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【映画】ディザスター・アーティスト(原題)
2017年12月19日 (火) | 編集 |
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ディザスター・アーティスト
The Disaster Artist
 
【あらすじ】
演劇学校でエキセントリックなトミー・ワイゾーと出会ったグレッグはトミーの誘いで夢のハリウッドに移り住む。俳優を目指しオーディションを受けるもうまくいかず、業を煮やしたトミーは自ら映画製作に乗り出すが・・



映画データ
製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督:ジェームズ・フランコ
脚本:スコット・ノイスタッター他
出演:ジェームズ・フランコ
   デイヴ・フランコ
   セス・ローゲン
   ジョシュ・ハッチャーソン
   ザック・エフロン



感想





【映画】レディ・バード(原題)
2017年12月14日 (木) | 編集 |
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レディ・バード(原題)

Lady Bird
 
【あらすじ】
サクラメントのカトリック系高校に通うクリスティーン(レディ・バード)は地元を離れ都会の大学に行きたいと思っているが、母親と意見が合わず・・

映画データ
製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督/脚本:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン
   ローリー・メトカーフ
   トレイシー・レッツ
   ルーカス・ヘッジズ
   ティモシー・シャラメ


感想

【映画】ミラクルズ/奇跡のカップル(1985)
2017年12月13日 (水) | 編集 |
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ミラクルズ/奇跡のカップル
Miracles

【あらすじ】

ジャングルの奥地で一人の祈祷師が酋長に呼ばれ、病気で死にかけの娘を助けるよう命じられる。
しかしいくら祈っても効果がなく、 身の危険を察した祈祷師は「本物の祈祷師をよこしてー!」と神に祈る。 その頃、離婚間もない一組のカップルが、銀行強盗の逃亡劇に巻き込まれ・・



映画データ

製作年:1985年
製作国:アメリカ
監督:ジム・カウフ
脚本:ジム・カウフ/デヴィッド・グリーンウォルト
出演:トム・コンティ/テリー・ガー/ポール・ロドリゲス/クリストファー・ロイド

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【映画】ビッグ・シック
2017年12月09日 (土) | 編集 |

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ビッグ・シック

The Big Sick
 
【あらすじ】
シカゴ在住のパキスタン人スタンダップコメディアンのクメイル(クメイル・ナンジアニ)は、アメリカ人大学院生のエミリー(ゾーイ・カザン)と恋に落ちるが、ある事からエミリーの怒りを買い破局する。ところが数日後、エミリーは原因不明の病で昏睡状態に陥り、友人から連絡を受けたクメイルが付き添うことになるが・・。

映画データ
製作年:2017年
製作国:アメリカ
監督:マイケル・ショウォルター
脚本:クメイル・ナンジアニ/エミリー・ゴードン
出演:クメイル・ナンジアニ
   ゾーイ・カザン
   ホリー・ハンター
   レイ・ロマノ
   アヌパム・カー

感想


【映画】パラダイスの夕暮れ
2017年07月12日 (水) | 編集 |
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 パラダイスの夕暮れ(1986フィンランド
英題:Shadows in Paradise 
監督:アキ・カウリスマキ
出演:マッティ・ペロンパー/カティ・オウティネン/サカリ・クオスマネン/エスコ・ニッカリ
【あらすじ】
仲間の死によって独立の道を断たれた、ゴミ収集車の運転手ニカンデル。スーパーのレジ係イロナに恋をした彼は、彼女をデートに誘ったものの、ビンゴ会場に連れて行ってしまい大失敗。ところが、仕事をクビになったイロナが彼のもとに転がり込んでくる。2人の関係はうまくいったかのように見えたが……。


【感想】
アキ・カウリスマキ監督の長編三作目。
めずらしくテレビでかかったので観ました。

ゴミ収集車の運転手ニカンデルとスーパーのレジ係(をクビになる)イロナ
ともに明日に希望を見出せない、労働階級の孤独な中年同士の出会いと恋の行く末を描くドラマです。

カウリスマキ作品は沢山は観てないんですけど
いわゆる人生の負け犬的な労働者階級の人々が不思議な可笑しみと哀愁を漂わせるのが特徴ですね。

主人公のニカンデルも車を修理すれば手に怪我をするし、同僚から一緒に新しい仕事を始めないかと持ち掛けられたと思えば、同僚はあっさり現場で死んで独立話はおじゃんになる。
その場から野良犬が勢いよく走り去る姿に、ニカンデルのかすかな夢が凄い勢いで消え去るさまを重ね、切ないやら可笑しいやら。

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落胆しレストランで暴れて挙句牢屋に入れられたりと、ツイテないことこの上ないニカンデルだけど、修理の時に怪我をしたから、スーパーのレジ係のイロナと接近できたんだし、牢屋に入ったから新しい友人もできた。
悪いことがあれば、いいこともあるよ というところにカウリスマキのやさしさを感じます。

しなしながら負け犬人生が長くなると、人は勇気を失くしてしまう。
ふがいない自分をわかっているだけに、ふがいなさを指摘されることが辛いんだな。
でも彼は友人に背中を押してもらって少しの勇気を振り絞る
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つましいながらも、きっちりしてこぎれいな暮らしぶりと仕事に対しても真面目な姿勢に
彼はその気になれば絶対に頑張れる人だと思えるのもいい。
だからダメもとでもやってみればいいよねというラストシーンに、涙がにじんだし幸せな気持ちにもなった。
友人の運転する清掃車だって、私にはリムジンに見えたしね。

初期にしてすでにほぼ完成していたと思えるペーソス溢れる作風
途中流れる音楽にもどこかノスタルジックで、やっぱりカウリスマキ監督いいわ。

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