映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
【映画】Re:Life ~リライフ~
2016年01月08日 (金) | 編集 |

The-Rewrite-movie-poster.jpg 

Re:Life ~リライフ~
(2014)アメリカ
原題:The Rewrite
監督:マーク・ローレンス
脚本:マーク・ローレンス
出演:ヒュー・グラント/ マリサ・トメイ/ ベラ・ヒースコート/  J・K・シモンズ/ クリス・エリオット・/ アリソン・ジャネイ

【あらすじ
若くしてアカデミー賞脚本賞を受賞するも、その後はヒット作とは無縁のまま15年。脚本家キースはやむなく大学のシナリオコースの講師の職を得るが・・。

【感想

人生に行き詰ったおちこぼれ脚本家が、大学でシナリオライターの卵たちと交流するうち人生を見つめなおすことになるというヒューマンドラマ。監督は『トゥー・ウィークス・ノーティス』『ラブソングができるまで』『噂のモーガン夫妻』と監督作品の全てにヒュー・グラントを主演に起用し、今回4度目のタッグとなるマーク・ローレンス。
どんだけおヒューのことが好きなの~?お顔まで似てます(笑)


Marc-Lawrence-and-Hugh-Grant.jpg

ヒュー・グラント演じるキースは、アカデミー脚本賞を受賞するもその後15年もヒット作がなく
電気も止められ、やむなく大学の講師の仕事を引き受けます。
ハリウッドから遠く離れ、NY北の田舎町で生徒と交流するうち、
最初はやる気のなかったキースに映画やシナリオへの新たな情熱が沸き起こってくるんですね。

久々に主演作品でお目にかかるヒューは、飄々ダメダメで、でも憎めない中年男が相変わらず嵌ります。
落ち目の脚本家という役柄が本人にもかぶる気がしてしまうし
主人公に人生を見つめ直させるという展開も、ヒューを知り尽くしてるだろう監督が脚本も手がけていると思うと
余計に哀愁や愛情を感じますね。


自信をなくし自分の心の奥の傷に触れられないように、心のないジョークでごまかしたりしていたキースが
生徒の一人、シングルマザーを演じるマリサ・トメイの前向きさにより
自分に素直に向き合い、次第に生き生きと変わっていくところが気持ちいい。
生徒の脚本の素晴らしさをちゃんと認める鑑識眼や映画愛は本物なのも嬉しかった。

the-rewrite-jk-simmons-hugh-grant-chris-elliott.jpg
皺が増えても変わらずキュートなマリサや、
鬼教師フレッチャーとは打って変わって、涙もろく温厚な学年長を演じたJKシモンズ等
共演陣も上手いところそろえてますね。

終盤、あーそっちいっちゃうのかぁと軽く落胆させるかに見せて
最後には自分のプライドと最高の形で向き合わせる筋書きに満足。

キースの過去作からの台詞の「引用」も心に響くものでしたが
有名な映画からの引用ももっとあると、映画ファンはより楽しめたかも。


ブログパーツ

関連記事
コメント
この記事へのコメント
ええ、どっちいっちゃうの~?
その4本、イヤ3本だ、観てまっせ~。
何気にヒューファンだったりして。でもね~か(笑)

台詞回しが上手いんだか下手なんだかワカラン彼。
棒読みっぽい時もあり、『9ヶ月』なんていう出産映画では
めちゃ奮闘してたり・・・

ああああ、鬼教官がいるぅーーーーー!!
今回はクルッとしないのね(笑)

大体ヒューの顔は作品の幅が決まっちゃう感じだけどね。
え?私の偏見?かもな。

ソフト化されたら観てます。あ、マリサも好きな女優さんなんだよん💕
2016/01/08(金) 18:36:36 | URL | chaco #-[ 編集]
ヒュー・グラント、マリサ・トメイどちらも好きな人なので是非みたかったのですが、忘れていました。
調べたら昨日まで新宿でやっていたんですね。

2016/01/08(金) 23:28:37 | URL | yymoon #-[ 編集]
だっ!!寝落ちしてメッセージ遅くなっちゃったww
便利なシネコンでやってるうちに行っとけば良かったよー悔しい。
顔面かなりタレタレになってはいるけど、やはりヒューのあの残念だめ男っぷりは見応えあるなー。それがマトモになっていくのを観てニヨニヨするのがいいのよー(笑)
この監督はそんなヒューのキャラを良くわかってるのね。
JKさんも出てるのね。くるくるフレッチャーのキャラに固まらなくて良かった。つーか芸達者だもんね。あー観たかった。
『アバウト・ボーイ』観て溜飲さげるよ……
2016/01/09(土) 02:41:28 | URL | みーすけ #Tzg06d/s[ 編集]
コレ、意外といいですよね(笑)・・・。
私はシモンズさんの愛情あふれる愚痴に泣けたわ。
ヒュー・グラントとすぐねんごろになる生徒も可愛かった。
2016/01/09(土) 07:21:49 | URL | ゾンビマン #-[ 編集]
To chacoさん
ちょっと心配させられるけど、見るものも納得の安全印。
なんだかんだ言ってヒューはいいよ。
あの英国独特の気取った言い回しが感情表現を平坦に見せるところはあるかな。でも彼が言うとユーモラス。
ラブコメキングはもう難しいからこれからの作品(役)選びは課題になるだろうね。
そんなヒューさんを監督あナイスサポートですね。
2016/01/09(土) 13:11:26 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
To yymoonさん
あー、見損ねちゃいましたか。残念。
yymoonさんのためにお薦め公開作品を事前に紹介するようにしようかな(笑)
2016/01/09(土) 13:15:43 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
To みーすけさん
うんうん、ダメっぷりを発揮してこそおヒューさん
いくつになっても彼なりに成長してくれるところもいいんだよね。
今回は共感するところがいっぱいで、自分自身も同じように頑張れそうな気がするのがよかったわ。
くるくるフレッチャーさんが優しそうでホッとした(笑)
『アバウト・ボーイ』いいね。
あの子が今じゃV8ひゃはーーっ!だもんねw
2016/01/09(土) 13:22:52 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
To ゾンビマンさん
前半が普通すぎるんで、どうかなぁと思ってたんですが
キースの問題が見えてくる辺りから面白くなって、共感したりホッコリできる好きな映画でした。
可愛い子も多かったね。でも私にはマリサが一番可愛かった♪
2016/01/09(土) 13:30:12 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
色々とネタが盛り込んであって、各々の切り口から楽しめる映画でしたけど、ラストをラブストーリーの始まりで締めるというところがすごくお気に入りです。昨年の映画の中で、1番好きな映画でした。TBさせてください。
2016/01/09(土) 20:08:47 | URL | einhorn2233 #-[ 編集]
To einhornさん
マリサが登場してキースが自分に正直になってくるあたりからグングン引き込まれました。
やっぱりマリサは魅力的ですね。ダンスシーンも大好き。
最近では気づかない程度の脇役でしか見てなかったヒューもまだまだ素敵で私も好きな映画でした。
TBありがとうございました。
2016/01/09(土) 23:11:56 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
コジカです。
さっそくご覧になられたのですね。
「役柄が本人にもかぶる気がしてしまうし・・」というところ同感です。見ている間、本人への応援映画ではないかと思っちゃいました。

この作品「ラブソングができるまで」の監督さんだったんですね。
これもお気に入りで2回劇場で鑑賞し、BDも買って楽しんでいます。

遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
2016/01/09(土) 23:30:15 | URL | ひつこじ #-[ 編集]
To コジカさん
お久しぶりです。

『ラブソング~』のアイドル系ヒューは楽しかったですね~。
監督さんとヒューは息が合ってるって感じします。
なので「応援映画」同感です。

コジカさんのアワードに『ウォーリアー』が選ばれていて嬉しかったです。
また僻地に越してしまって申し訳ありませんが、またどうぞよろしくお願いいたします。
2016/01/10(日) 01:22:38 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
お久しぶりですいません。
このJKシモンズ可愛かったですね😁
2016/01/24(日) 23:07:41 | URL | 翔 #-[ 編集]
To 翔さん
お久しぶり~。
とんでもない、辺鄙なところにこちらこそすみません。
そうそう、シモンズさんが直ぐにほろっとしたり、
鬼コーチとは打って変わっての可愛らしさでしたねw
2016/01/25(月) 07:40:42 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
今回は新作の「RE:LIFE リライフ」を川崎のTOHOシネマズ川崎4で観てきました。映画館の注意事項で食べ物の匂いなんてものあるご時世なのに、ビールを売ってるってのは、どうも納得できません。と、いうより嫌いなんですよ、ビールの匂い。オップコーンのバターのきついのや、香水とか気になるものはあるのですが、ビールは別格にやだ! かつて、オスカーを取ったこともある脚本家のキース(ヒュー・グラ...
2016/01/10(日) 11:08:31 | 今昔映画館(静岡・神奈川・東京)