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真夜中へ5哩
2013年03月27日 (水) | 編集 |





真夜中へ5哩(1962)アメリカ
原題:Five Miles to Midnight
監督:アナトール・リトヴァク
出演:アンソニー・パーキンスソフィア・ローレン、ギグ・ヤング、 ジャン=ピエール・オーモン

元米空軍兵士のロバート(アンソニー・パーキンス)は退役後、恋仲になったイタリア人娘リサ(ソフィア・ローレン)と結婚しパリに暮らしていた。

ある日、所要でカサブランカに飛んだロバートの飛行機が墜落。
乗客全員死亡の報を受け、葬式まで済ませたリサだったが、そこにひょっこりロバートが帰還。
ロバートは生存していたのだ。
ところが彼はリサにとんでもない計画を告げる。

「このまま死んだことにして、保険金を貰っちゃおう!」




墜落事故の生存者が、保険金を騙しとろうとする話しです。

簡単に思えた計画だったが、気配を消してアパートに潜むのは思いのほか大変で
突然の来客にバレそうになったりで、これが結構ハラハラする。

存在を気づかれた前のアパートに住む少年とのやり取りも、
パーキンスだけに彼がいつ『サイコ』に変貌するのかと緊張するんですね。

一方ロバートに言われるままに保険金受け取りの手続きを進める妻リサ(ソフィア・ローレン)だけれど、そもそも、怠惰で暴力まで振るう夫ローバートへの愛は冷めており、離婚も考えていた矢先のこと。

ところが夫は詐欺の共犯を名目にリサを束縛する。
リサの周りでは、彼女の私生活を探ろうとする記者がまとわり付くしで
リサの心は様々に動きます。

原題はFive Miles to Midnight
深夜まで5マイルというところで、何かが起きるわけです。

そんなわけで、事故から保険金受け取りまでの期間を描くシンプルな作りながら、
名優2人の緊迫感溢れる演技によりちょっと面白いスリラーに仕上がってました。

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コメント
この記事へのコメント
ommented by kaz. at 2013-03-27 01:09

あ、ロシア出身の監督ですね。
これ未見なんですが、この取り合わせが面白いですよね。
醜悪な人間関係を見せてくれそうです。
DVDあるのかな~?


Commented by pupu55560 at 2013-03-27 04:48

Kaz.さん>
何の情報も持たずに観てしまいましたが、監督はロシア出身ですか。
イタリア人とアメリカ人主演で、パリを舞台にロシア人が英語で撮るって国際首脳会談みたいですね。
主演の取り合わせが面白いですね。二人の空気のすれ違い具合も見物でした。
これどうだろ、DVDにはなってないかも。


Commented by おみゃあ at 2013-03-27 08:34

パ-キンスというと どうしてもサイコのイメ-ジつきまといますが
あたしらは 月影の渚のイメ-ジ 歌手でもある のっぽ物語のような
アイビ-の代表のような青春スタ-のイメ-ジもあるのでございますよ


Commented by pupu55560 at 2013-04-03 10:50

おみゃあさん>
へーー、パーキンスは青春スターのイメージだったんだ。
殆ど観れてないけど、そう言えば『渚にて』とかも普通の人だった♪
昔の観てみようかな。
2016/01/15(金) 12:15:58 | URL | pu-ko #SFo5/nok[ 編集]
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