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【映画】悪魔の性キャサリン -クリストファー・リー追悼その2
2015年07月02日 (木) | 編集 |



悪魔の性キャサリン(1976)イギリス/西ドイツ
原題:To the Devil a Daughter
監督:ピーター・サイクス



あらすじ
キャサリンという美少女が、教会から破門された神父に売り渡された。その神父は子供たちを集め、悪魔復活の儀式を行なっていたのだ。それを知った父親はオカルトに詳しい作家に依頼しキャサリンを奪い返そうとするが……。

感想
2本目もやっぱりハマー・プロ制作のホラーといきましょう。



リー様が演じるのは教会を波紋された神父レイナー
異端審査のあとにキリスト像を憎々しげに睨む表情からしてアブナい空気をまとってます。
しかし彼は20年後 湖畔の教会でやはり神父をしてるんですね。
朗々としたお声で修道女キャサリンに優しく声をかけるリー様。
しかし彼はその品のよいお姿とは裏腹に、ある恐ろしい野望を実行に移そうとしていて、その野望に利用されるのがナスターシャ・キンスキー演じるキャサリン。
そして、リチャード・ウィドマーク演じるオカルト作家がキャサリンを救い出そうとするというお話なんですね。


正直、時間軸を交錯させた前半部分が分かりにくいのが厳しい。
キャストの役割等を掴むのにも時間がかかってしまった。
でもフラッシュバックとオカルト作家ウィドマークが調査する過程で徐々に話が見えてから俄然面白くなりますね。リー様の黒魔術も凄いぞ。

でも一番印象に残るのは、フルヌードや赤子クリーチャーの血まみれ愛撫といった15歳のナタキンの思わぬエロシーンですね。
個人的にはリー様全裸のあれこれはナタキン以上に強烈でしたけど(汗)



エクソシスト等オカルトの名作を生んだ70年代にあっては、B級として扱われるのも無理ないかもだけど今見ると十分カルトでしょ。

最後ぶちきった感あったのはもしかしたら続編を作ろうとしたのかな?
リー様の顛末&ナタキンの表情から、それからどうなったのかが気になってしまう終わり方でした。

まぁしかし、オカルトとハマーとリー様 そしてエロ若いナタキン
それで十分だよね。

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コメント
この記事へのコメント
コメントを転載しています

これ、テレビの放送でよくやってて、タイトルに惹かれエロ期待で臨んだもんやから何度もリタイア(汗)…。そういう映画やったんですね。
ナタキンの股間に頭が重なる画像、「ちょっと代わってくれ」って言いたくなるね(汗)…。

[ ゾンビマン ]
2015/7/2(木) 午後 1:43


あららーーー!pu-koさんこりゃまた凄いのチョイスしてきたね!
これは観た気になって観てないやつ・・・もしくは観たけどワケわかんなくて記憶から削除したやつ(笑)
リー様のおヌードを見た記憶があるんだよーでもそれが後付けの記憶なのか本当に観たのか分かんない。
しかもナタキン出てたというインパクトもないんだなー見てないのかなー『映画秘宝』で読んだだけかなー。
リー様ってこーんなエログロのB級から格式高いシェイクスピアまで本当に幅広く映画にご出演して頭が下がるぜ。
こっちでもスタチャンあたりでリー様特集してくんないかなー。
てかこれ観たかどーか確かめたいよ。YouTube探してみます ハイ。

[ みーすけ ]
2015/7/2(木) 午後 5:14



たしか観たなぁ~、これっ。
もう記憶に無いけど。(笑)
この時期のナスターシャ・キンスキーにはイカれてましたから、自分w

今じゃカルトですかっ。
じゃ、なおさら観返してみなければ。

Kaz.Log
2015/7/2(木) 午後 7:27



> ゾンビマンさん
これ前半部分がほんとわかり難いと思うんですよねぇ。
リタイアしてしまうのも無理ない。
全容が見えてからは興味も沸くんで、構成をもう少し工夫してればなぁ。
わはは、この画像はナタキンじゃなくておばはんかな。
いきなり代わってて反則なんですがw
それにしてもリー様があんなことまで、、には驚いた(笑)

pu-ko
2015/7/2(木) 午後 10:04



> みーすけさん
これ去年だかに放送されてDVDに焼いたままになってたんでね、この機にと思ったらなんだかとんでもな映画でした(笑)
基本的にワケ解らん映画だけど間違いなく強烈。ナタキンもだけどリー様が(笑)
あ、だから記憶から削除した?(笑)
ぜひyoutubeチェックしてみて~。
エログロ慣れした今なら十分鑑賞に堪えるはず♪

pu-ko
2015/7/2(木) 午後 10:13


> Kaz.Logさん
さすがご覧になってますね。
ナタキンはこれで20歳の誕生日を迎えるという役どころだけどまだ15歳くらいらしい。
監督もよくヘアヌードまでやらせたなぁとビックリ。
凄いことになってます。ぜひまた再見してみて~。

pu-ko
2015/7/2(木) 午後 10:20

pucoさん
もうこれはハマーのほぼ末期の作品。
石をぶつけられたら、悪魔滅びるって・・・
弱すぎるじゃん。
ナタキンはポール・シュレイダーの
『キャット・ピープル』がいいねえ。貧乳だけど。

GH字幕
2015/7/2(木) 午後 11:33
返信する



ハマーは70年代で一度終わったんでしたね。
ははは、リー様の最後はあっけなかったですよね。
でもきっと死んでない?(笑)
だから続編もありだと思ったんだけど売れなかったらダメか。
ハマーにも余力も時間もなかったかもですね。
『キャット・ピープル』観てないわぁ。今度チェックします。

pu-ko
2015/7/3(金) 午前 0:40



この頃のハマー作品の衰退ぶりに嫌気がさしたクリストファー・リーはホラー作品から撤退しましたね(笑)

ギドラキュラ
2015/10/24(土) 午後 6:15


> ギドラキュラさん
ギドラキュラさん、ご訪問ありがとうございます。
字幕さんのところでお名前は拝見しておりました。
ハマー時代衰退の時代だったんですね。
黄金期に活躍されたリーさまには辛いものがあったことでしょう。
しかし息の長い俳優でしたね。

pu-ko
2015/10/25(日) 午前 0:11
2015/12/21(月) 22:17:29 | URL | alice #SFo5/nok[ 編集]
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