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【映画】『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』
2014年11月16日 (日) | 編集 |



感謝祭が近づくと急に寒くなります。日本も寒そうですが、こちらも明日は氷点下の予想。
お互いに風邪に気をつけ乗り切りましょうね。
感謝祭といえば家族が集まり、伝統的な料理に舌鼓を打つのが慣わし。日本のお正月に近いかな。
というわけでここからは「映画で観る感謝祭」をテーマに感謝祭の集いを描く作品を、
それと感謝祭に係わらず「家族と食」をテーマにした映画もいくつか観ていきます。
まずはこちら。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014)アメリカ
原題:Chef
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ジョン・ファヴロー/ ソフィア・ベルガラ/ ジョン・レグイザモ/ スカーレット・ヨハンソン/ オリヴァー・プラット/ ボビー・カナヴェイル/ エイミー・セダリス/ エムジェイ・アンソニー/ ダスティン・ホフマン/ ロバート・ダウニー・Jr
日本公開:2015/2/28
 
ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカール・キャスパー(ジョン・ファヴロー)にとって、今日は著名な料理ブロガー(オリヴァー・プロット)に評価を受ける大事な日。しかしメニューに口を出すオーナー(ダスティン・ホフマン)のおかげで思うようなものを作れず・・・。

オーナーや評論家と衝突した末、自分らしい料理を出す夢を叶えるべく奮闘するシェフの姿を描くコメディ。
ジョン・ファヴローが久々にインディーズの世界に帰ってきましたね。
『アイアンマン』をヒットさせたあとでは、それなりのプレッシャーもあったようですが
家族の絆に重きを置いたハートウォーミングな一本に仕上がっております。

映画の主役はまずはお料理ですね。
出てくる食べ物が本当に美味しそうで、数々の料理シーンをこなしたファヴローお見事。
ビハインドシーンを見ると、ロイ・チョイさんというシェフに料理指導を受けたようですが
タトゥーを同じように入れてるところを見ると、ボディダブルとしても使ってるんでしょうね。
華麗な包丁さばきはロイさんだったのかな。



カールは離婚していて、別れた妻との間に男の子がいるんですが
父と子が距離を縮めていく過程で、この子役の男の子の表情がどんどんよくなっていくのが、映画を生き生きと楽しいものにしています。インタビューによるとファブロー自身の両親が離婚していて、この男の子は自分自身だと言ってます。三人の子供の父親であるファブローにとって、本作はまさに家族の物語なんでしょう。

『アイアンマン』繋がりでダウニーやスカヨハも登場。
ワンシーンながらわりかし時間を割いたダウニーとの会話は正直ちょっと退屈でしたがw

SNSを駆使するところなどは現代的な味付け。
批評家の辛らつなレビューにカールが抗議するシーンには
一ブロガーとして映画の感想を書く私自身もわが身を振り返るところがあったな。

超大作もいいけれど、ファブローさん、本来はこういう小さな作品で魅力を発揮する人かも。
父親として料理人として誠実に取り組む主人公を好演してました。
ただ、コメディ役者としては若干の陰があるかなと思わないでもない。
その点、ジョン・レグイザモが明るさを与える実にいい仕事をしてました。

とってもチャーミングで温かい映画だったけど、一つ文句を言うとしたら、汚かったフードトラックを最後まで磨き上げるのをレグイザモに任せたのはちょっと残念。
ここはみんなで力をあわせ、その感動を映画のテーマにかぶらせて欲しいところでした。


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コメント
この記事へのコメント
このご時世、こーゆー明るい映画を観ましょうよ!
とか言って、オカシナのばっか観てる私ですが…
ダスティン・ホフマン、老けてからがず~っといい味出してるよね。
ジョン・レグイザモはさ、ヤクザな役にはもってこいの顔でしょ(笑)
でもさ、いい人演じさせたら天下一品だよね。
カメレオン役者ってヤツね~。
来年2月日本公開か。要チェックですな。
あ、そうそう、明るいって言えば
ベン氏の「LIFE」観たよ今日。
な~んか良かったな。ほっこりってか、元気がみなぎるってか、
笑ったり泣いたりして観終えました♪以上ご報告まで。
2014/11/16(日) 03:51:46 | URL | chaco #79D/WHSg[ 編集]
おおっとぉぉ~!!
この作品、ダウ兄がFBやTwitterで宣伝してて、「面白そうだけど日本でやらないだろうなぁ」って思ってたんですよ。公開するんだ嬉しい♪
で、ダウ兄の場面は退屈なのね(笑)
正直ジョン・ファヴローは「アイアンマン」で意識したので監督というより、役者のイメージの方が強かったんだけど。
料理の出てくる映画はとっても好きだし、暖かい感じが良さそうで楽しみ。
レグイザモも好物なんでこれは期待してます!
2014/11/16(日) 04:54:13 | URL | みーすけ #79D/WHSg[ 編集]
あー、いいなー、これ観たいのよー!
おっ、日本公開決まったのね!o(≧∇≦o)
あはは、やっぱりダウニーとスカヨハは、アイアンマン繋がりだよね(笑)
そかぁ、ファブローにとっては特に思い入れのある作品なんだろうねぃ。
作品紹介では音楽も良さそうだったけど、どうでしょ?
早く観たいわ~~
2014/11/16(日) 08:50:21 | URL | じゅり #79D/WHSg[ 編集]
器用でなんでもこなせるジョン・レグイザモ
もっともっと陰険、個性的な役をやってほしい
ウォ-レンウォ-ツ亡き後彼にかわれるのはレグイザモしかいない チンピラ
2014/11/16(日) 17:09:22 | URL | おみゃあ #79D/WHSg[ 編集]
おっなんだか心がホッコリしそうな作品だわ~
ロバート・ダウニー・Jrも出てるんだ~
まぁ!氷点下!!風邪ひかないように!
2014/11/16(日) 22:21:11 | URL | 翔 #79D/WHSg[ 編集]
chacoさん>
この作品のホフマンは取り付く島のない頑固オーナーを演じてて憎らしいこと憎らしいこと。うまいってことだけどね(笑)
レグイザモも引き出し多いなって思うわぁ。ワルやってもいい人やっても嵌るし、いい味出すんだこれが。
おー、『Life』観たのね。大げさに感動する話じゃないけど、ほんとなんかホッコリできるいい映画だったね。
2014/11/17(月) 00:14:52 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
みーすけさん>
おー、ダウ兄もツイッターしてるんだ。
はは、台詞が長くて、ちょっと笑えることも言うんだけど正直会話もどうでも良かったかなw
多分ダウニーのためにわざわざ役作ったんでしょうね(笑)
ファヴローは『エルフ』とか子供向けのかわいい映画も撮ってるし、次はどんなジャンルでくるかなっていう楽しみもあるね。ちょっと太りすぎが心配だけどなぁ。
今回はほんとレグイザモが大活躍。お楽しみに♪
2014/11/17(月) 00:31:30 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
じゅりさん>
じゅりさんは早くから楽しみにしてたのよね~。
アイアンマン組も応援出演で(笑)
うん、思い入れのある作品でしょうね。
音楽はラテン系でノリノリでした。
公開は2月だね。お楽しみに~。
2014/11/17(月) 00:35:47 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
おみゃあさん>
わはは、そうね、もうすっかりベテランのはずなのに、いつまでもチンピラが似合うというのも味ですなw
2014/11/17(月) 00:37:27 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
翔さん>
そそ、出番は少ないけどダウニーさんも出てるのよ。
寒いときにはぴったりのほっこりあたたかい映画でした。
日本も寒そうだし、翔さんも風邪に気をつけてね~。
2014/11/17(月) 00:40:27 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
フランスで『シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜』とか『大統領の料理人』が
ヒットした余波でしょうかね。
まあ庶民には口に入らない料理や
見た事も聞いた事もない料理を
教えてくれるのが映画の愉しみでもありんす。
2014/11/17(月) 03:07:06 | URL | GH字幕 #79D/WHSg[ 編集]
料理人がブログを意識するなんて、今風のお話ですね。
ちなみに私はジョン・ファヴロウという人を知りませんでした。監督&主演なんですね。
実は私も先日、初めてコメントされた人にえらい批判されてムカツキましたわ。
2014/11/17(月) 05:46:12 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
字幕さん>
そういう波なのかな。
だとしても邦題もう少し工夫してほしいですね。
『シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜』と、ごっちゃになるよね(笑)
お料理の映画って料理自体の楽しみもあるけど、結局人と人の繋がりを描くものが多いよね。
やっぱり食って大事だから。
2014/11/17(月) 08:57:16 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
そうそう。『ラタトゥーユ』もそうだったけど、レストランには時々批評家が入ってランク付けするんでしょうね。
最近ではそれにSNSが関係してくるようで。
本作ではSNSに泣いた主人公がSNSで成功するという現代的な話でもありました。
ファヴローは『アイアンマン』1、2の監督ですが『エルフ』とか『ザスーラ』と言った子供向けのファンタジーも撮ってます。
ゾンビマンさんの記事を批判とは、どういうこっちゃ。しかも初めての人に?
映画の中で「ヘイター」って言葉は昔はなかったってっていう台詞がありますが、ネット上で顔も知らない人を批判するというのも新しい波だと思うんですよね。
顔は見えなくとも批判されれば傷つきます。
映画はそんなところも教えてくれていました。
2014/11/17(月) 09:09:20 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
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