映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
フッテージ
2013年04月09日 (火) | 編集 |
フッテージ(2012)アメリカ      
監督:スコット・デリクソン
出演:イーサン・ホーク、 ジュリエット・リランス、 フレッド・ダルトン・トンプソン、 ジェームズ・ランソン、 クレア・フォーリー、 マイケル・ホール・ダダリオ
日本公開:5/11~
作家のエリソン(イーサン・ホーク)は、妻と子どもの一家4人で郊外の家に転居してくる。
そこは残虐な殺人現場となった家で、エリソンは事件に関する新作を書くために越してきたのだった。

という設定から、やめろよそんなこと~と言いたくなるのだけど、
実録もので唯一のヒットを出したエリソンは、もう一花咲かせたいと実録犯罪に拘る。
イーサン・ホークはこういう落ち目な役が似合いすぎ。
そんなエリソンが屋根裏で見つけたものは、被害者一家のファミリービデオ。そこからエリソンの悪夢が始まります。

とにかくこれは久々にビビりあがりました。



屋根裏で見つけた数本の8ミリには殺人のまさにその瞬間が録画されていて思わず顔をしかめたくなる悪趣味とも言えるもの。
しかしながら、一体誰がこれを撮っているのか、その目的は?と疑問が沸き起こってくるんですよね。
ミステリアスにリードするのが上手い。

そうこうするうちに、家では奇怪な現象が起こり始め、古典的な演出ながらこれがまた怖い。
不穏、不快な音で恐怖を煽る効果音の使い方は特筆すべきものがあります。
 
ただ、怖さのピークは中盤までだったかな。
個人的には姿を確認できればスッキリ落ち着くたちなのでw何かが起こりそうでビクビクだった前半に比べると、
謎が明かされ、色んなものが姿を現す後半はややトーンダウンに感じました。
といっても、これ結構なオカルトです。


監督は『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソン
エリソンを演じたイーサンは、恐怖におののく演技も真に迫っていて観客を恐怖に引き込む抜群の存在感。
新ホラーキング決定ですなw
序盤の子供の絵にもちょっとした伏線あり。
期待以上に楽しめました。

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コメント
この記事へのコメント
「色んなものが姿を現す」、ですかっ。
じゃ、けっこう盛りだくさんなホラーなのかな。
「エミリーローズ」の監督だったら、そりゃオカルトで攻めなきゃ、ですね。
イーサンの落ちぶれ具合も、マジ似合ってますからねぇ。(笑)
2013/04/09(火) 04:59:07 | URL | Kaz. #79D/WHSg[ 編集]
こんばんは!
面白そうな一作ですね!
ジャケ画像もいい感じのホラーぶり。
相変わらずレンタルでしか見ない私ですが、
チェックしときます~^^
2013/04/09(火) 06:38:48 | URL | maki #79D/WHSg[ 編集]
イーサンの落ち目ぶりは是非見たいけど、ホラー系はダメだ〜(・・;)
2013/04/09(火) 08:14:39 | URL | dance #79D/WHSg[ 編集]
これ、先日ミニシアターで予告編を観ましたわ。
pu-koさんの記事をおもいっきり読んで、かなり参考になりました。
観るかどうかは微妙ですが、5月は観たい映画が少ないので、サービスデーに観るかもしれません。
2013/04/09(火) 08:55:36 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
あはは、新ホラーキング誕生って(笑)
なんでこの人、こんな落ち目役似合うんだろう~。
しかも恐怖におののく姿、想像できるし、上手そうだ。というかめちゃくちゃそそられるんですけど・・・でも最近、みたいと思いながら、昔より弱くなった気が・・心臓が弱ってきてるのかな^^;
日本は5月ね。メモメモ
2013/04/09(火) 10:19:55 | URL | LAGUNA #79D/WHSg[ 編集]
たった今、公式サイトみてきちゃいました。
面白そう~。イーサンのビクってしてる様子、笑っちゃいましたが~。いつもいってる劇場でやるので楽しみだわー
2013/04/09(火) 10:24:09 | URL | LAGUNA #79D/WHSg[ 編集]
ほとんどシャイニングですねぇ  よう家族こんな家に引越し承諾したか  ダンナだまくらかしたか
これでこの作家傑作を書いてふたび浮かび上がったらデメタシデメタシのハッピ-エンドなんやけどなぁ
2013/04/09(火) 17:34:15 | URL | おみゃあ #79D/WHSg[ 編集]
kaz.さん >
えと、そんな盛りだくさんでもないかもだけど、終盤は前半見せてなかったものや、ビデオの中のモノたちが出てくるのが怖いかな。
そそ、監督にはオカルト期待しちゃいますね。
最近のイーサンはズタボロが似合うよねw
2013/04/10(水) 00:15:48 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
makiさん>
はい、これはそんなに期待してなかったんですが、思いのほか怖くて楽しめましたよ~。
ジャケとか、予告で結構見せてるのだけどこんな内容とは思わなかったので、見せ方もうまいんでしょうね。
ぜひお楽しみに♪
2013/04/10(水) 00:18:17 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
danceさん>
ホラーだめでしたね~。
これはぜひ奥様にお勧めしてくださいね(笑)
2013/04/10(水) 00:19:22 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
これ予告で結構見せてるんですが、意外に内容を想像させない面白さがありましたよ。
私も肝心な部分は伏せてるので、ここ読んでも十分楽しめると思います。
お時間あれば、評判など見ながらどうぞ。
2013/04/10(水) 00:22:15 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
LAGUNAさん>
ふふ、おののき方もはまってて、イーサン観てるだけで怖いですからね。
ギャルはキャーキャーいうだけだけど、男性は怖いものを確認しに行くのがまた怖い(笑)
次にまたホラーで主演するようですw
これも続編があるといううわさだしね(イーサンは出ないか)
私も昔からだめだけど、これも途中までかなり怖かった。
歳とともにホラーだめになるものかもね。
2013/04/10(水) 00:26:55 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
LAGUNAさん>
おー、公式チェックしましたね。
らぐなさんちは近くにマイナーなものも上映してくれる映画館あって羨ましいわ。
ぜひお楽しみに♪
2013/04/10(水) 00:28:47 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
おみゃあさん>
あーー、『シャイニング』と似てそうだけどオカルトなところがかなり違いますね。
家にまつわる話のようで実は・・ですし。
2013/04/10(水) 01:08:37 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ホラー?
ホラーじゃないなら
ちょっと気になる、みたいかも
2013/04/10(水) 01:14:42 | URL | る~ #79D/WHSg[ 編集]
る~さん>
めちゃくちゃホラーですたいw
結構怖いよ。
評判確認して大丈夫そうだったら覚悟して観てみて。
2013/04/10(水) 01:44:21 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
あははっ
ほんと、そんなことやめろよ~っですね(^^;)
でも面白そうだなぁ
イーサン・ホークも久しぶり
ビビリたいです~( ̄m ̄*)
2013/04/10(水) 17:10:26 | URL | 翔 #79D/WHSg[ 編集]
翔さん>
でっしょーーw
どうしてそんな家に住めるかなぁです。
イーサンと一緒にぜひビビリながら観てください(^o^)丿
2013/04/11(木) 18:46:17 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
「エミリー・ローズ」ではショック演出に走らずに正攻法で怖がらせてくれたデリクソン監督ですが、今回は音でびっくりですかー。こういうビクビクしながら観る映画は苦手だからパスかなあ。お話は面白そうなんですけど。
2013/04/12(金) 05:46:05 | URL | einhorn2233 #79D/WHSg[ 編集]
einhornさん>
大きな音で怖がらせてるのではなく、効果音が不気味で印象的でした。
でもビクビクしながら観る事になるのは確かかなぁ。
2013/04/12(金) 06:25:51 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
なんとなく、ホラーが見たくて見ましたw
意外と面白かったですが、例の者のメイクがw
あれ、顔自体は出さない方がよかったかも~w 
アレで一気にそがれてしまったwwww
サスペンス要素も途中までは強いから、
これがサイコサスペンスであっても面白そうなネタですけどね。
しかし、イーサン・ホークはどこに行こうとしているんだろう?w
2014/02/04(火) 00:25:32 | URL | miskatonic #79D/WHSg[ 編集]
miskaさん>
そうそう、この手のホラーって、正体のわからない何者かにおびえる過程が面白くて、まんま姿が出てくると一気に怖さが吹っ飛んだり冷めることありますよねw
見せなきゃ見せないで思わせぶりで顰蹙と思うんだろうな。加減が難しい(笑) 
2014/02/04(火) 12:39:18 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
観ました。
作家が家族連れで引っ越す、といえばこれはもう『シャイニング』な
わけだけど、作り手もたぶん意識的にそれを利用していたのが興味深い。
酒飲んだり、子供には見えたり、挙げ句バット持たせたりして
作家はどんど狂っていく・・・が!
怖くなったので帰る!という辺り、本当に意表を突かれました(笑)。
後半、pu-koさんも書いてる通り尻すぼみになるのは
きれいにまとめ過ぎたというか、この作家は『エミリー・ローズ』も
そうだったけど、基本的に真面目なんだと思う。
たとえば最後は子供が100人くらいワーッと出て来て
思ってた以上にヤラレた家族がいた!みたいなことで
逃げようとしても次から次へと襲い来る子供に捕まって・・・とか。
ま、これはたんなる思い付きですが
娘ひとりにって・・・ねえ。
ツカミは結構ショッキングなくせに
そういう野蛮さというか、やり過ぎ感に欠けるのが
この作家の限界なのかも知れません。
うまく閉じようとし過ぎましたね。
2014/08/23(土) 07:23:05 | URL | HK #79D/WHSg[ 編集]
HKさん>
あ、そかそか。シャイニング系ですね。
時代をまたいでいた点もそうだし。
そもそも作家が出てくる時点でピンと来てもよかったかもなぁ。
後半もっと阿鼻叫喚なドロドロにいてもよかったかもだけど・・・
って、後半の展開すでに忘れてるわぁ。その程度のインパクトだったってことかな。
2014/08/23(土) 10:28:56 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
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今作「フッテージ」(原題:Sinister)を観ようと思ったきっかけは海外の雑誌で話題になっていたこともあるが、友人でもあるダンカン(・ジョーンズ)が見ることをツイートしていたのもあった。ダンカンは忙しいので観る映画も割と選んでいるので「なぜ今作を?」と強く興味を持.
2013/05/10(金) 15:58:54 | INTRO