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ホーリー・モーターズ
2013年03月02日 (土) | 編集 |



日本では4月に公開らしいフランスの鬼才、レオス・カラックス監督による幻想ドラマ『ホーリー・モーターズ』を観ました。
ホーリー・モーターズ(2012)フランス/ドイツ
監督:レオス・カラックス
出演:ドニ・ラヴァン、 エディット・スコブ、 エヴァ・メンデス、 カイリー・ミノーグ、 ミシェル・ピッコリ
 ひとつの人生からもうひとつの人生へ、旅を続けるオスカーの1日。
ある時は富豪の銀行家、またある時は殺人者、物乞いの女、怪物、そして父親へと、次々に姿を変えてゆく。(公式サイトより)

レオス・カラックス監督のほかの作品は、『TOKYO!』のオムニバスの一編を見かけて
途中でリタイアしたんだったか、最後まで観たんだったか・・
とにかく「何これ?」って思ったのだけは確かで、今回もデジャブな登場人物も出てきます。
が、、なんでしょうねぇ。この世界。



ある朝、富豪風の男オスカー(ドニ・ラヴァン)は、豪邸から出て、子供たちに見送られながら仕事に出かける。白いリムジンに乗り込むや、その日の予定をチェック。
運転手兼秘書風の初老の女性セリーヌによると、「本日の予定は9件」。

するとおもむろにカツラをとかしはじめ、リムジンから出てきたオスカーは
なんと乞食女の格好で、紙コップを手に物乞いを始めるのですよ(汗)

そして「予定の9件」を次々にこなすオスカー氏に唖然・・・
どうやら、リムジンで準備を施し「別人の人生を演じる」のがオスカー氏の仕事のようなんだけど
その理由も、おきていることが幻想なのか現実なのか、まるで解らず。
愛や悲哀に満ちた人生を一気に辿ることの意味合いを考えるまもないままに
見事な変装振りとめくりめく不思議映像を、文字通りポカーンと眺めることになりました。



なんなんでしょうか、この映画(汗)
お口アングリになったあと、思わず吹き出してしまうし
モーションキャプチャーってこうやってるのかぁなど興味深いシーンもあり
理解を超えて面白いのは確かなんだけど
実験的というか、発想のぶっ飛び具合は半端ない。
巨匠って凄いこと考えるなぁ ってことで、私には評価不可能。
監督のほかの作品観てみよう。。




 


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コメント
この記事へのコメント
まぁゴダールの再来とまで言われた監督だからね。(笑)
「ポンヌフの恋人」の頃より、一層感覚的な表現に磨きが掛かってるようですね、この作品は。
ちょっと久しぶりだから、これ観てみたいっす。
2013/03/01(金) 09:53:43 | URL | Kaz. #79D/WHSg[ 編集]
なんか面白そうと思って記事をおもいっきり読んだら、pu-koさん、評価不可能って(爆汗)・・・。
それは私が見ても脳みそが痒くなるだけって気がした(笑)・・・。
2013/03/01(金) 10:02:52 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
Kaz.さん>
監督についてもなんの知識もなく観たんですが、ゴダールの再来と言われた方なんだ。
という私はゴダールもあまり観てないですが(^~^;)
もうこれは・・観終わった今の感想として「なんすか~?」としか言えなくて自分が情けないですが、監督の描こうとしたものが何だったのか、インタビュー記事でも探してみようと思います。
Kaz.さんの感想お聞きしたいです。
映像技術には感心するものがあったし。
2013/03/01(金) 10:17:51 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
あはは、申し訳ない。
なに?どうゆうこと?
えーー? ブハっ ってなわけで、興味深く惹き付けられるのは確かなんですが、意味が判らんというか、製作の意図がわかってないんですよ。
事前情報なしに何かを感じられるのかと思ったんだけど、私には難しかった(笑)
2013/03/01(金) 10:24:09 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
pukoさん、はじめまして。いつも更新を楽しみにしています。カラックス作品は僕も未見ですが、予告編を見て凄く気になっている作品です。このブログが作品の本質をついているのかなぁ?という感じがします。レオス・カラックスの新作『ホーリー・モーターズ』
2013/03/01(金) 13:27:02 | URL | てっちゃん #79D/WHSg[ 編集]
ポンヌフの恋人の監督でしたか  それじゃ観てみたい気がする あの映画は 当時観た娘共々お気に入り しばらく観てないけど探さなくては
2013/03/01(金) 17:08:16 | URL | おみゃあ #79D/WHSg[ 編集]
レオス・カラックス監督、聞き覚えのある監督だと思ったら、そうでしたか。
「ボーイ・ミーツ・ザ・ガール」「ボンヌフの恋人」の2本しか見ていませんが、1回では良さがわかりにくい監督というイメージです。
「ボンヌフの恋人」でさえ、2,3回観たくらいですので。
「ホーリー・モーターズ」という題名も良いですね。何か怪しい感じがして。
2013/03/01(金) 20:05:27 | URL | yymoon #79D/WHSg[ 編集]
『TOKYO!』のレオス・カラックスはほんとひきましたよねw
これもまた何か幻想的すぎる?雰囲気ですね
「ポンヌフ~」の時はそこまでやなかったように思いますが。。
・・でも関係ないけど・・この人なんかカッコいいんですよね~
2013/03/01(金) 22:00:00 | URL | SHIGE #79D/WHSg[ 編集]
pu-koさんを評価不能と言わせるぐらい凄い作品なんですねT_Tフランスの鬼才ですか。オチはないって事?それならかなり辛いかも(・・;)
2013/03/01(金) 22:23:08 | URL | dance #79D/WHSg[ 編集]
てっちゃんさん>
はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
リンク先のブログさま方に早速訪問させていただきました。
深いですね〜。とても参考になりました。
ご紹介いただきありがとうございました。
2013/03/02(土) 15:19:23 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
おみゃあさん>
『ボンヌフ〜』いいんだ。
娘さんと同じ映画を好きって素敵ですね。
私も観てみます。
2013/03/02(土) 15:24:00 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
yymoonさん>
一度観ただけで良さが判りにくのですか。
本作を観てもそれちょっと判る気がします。
事象をストレートに描いている訳ではなく、奥深いところに意味がありそうなんですが、明確に出来ないままに観終わったという印象。
美術品を観るようなセンスも必要なのかもしれません。
そうそう、タイトルどおり少し怪しい感じが魅力でもありました。
『ボンヌフ〜』観てみますね。
2013/03/02(土) 15:28:17 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
SHIGEさん>
『TOKYO!』のあの地底の怪物がこの映画にも出てくるんですよ〜w
そういうのも面白いですよね。
そそ、これも幻想過ぎる。というか、幻想そのものだったみたい。
主演の方、怪物から富豪の老紳士まで、色んな役になりきる演技力感心しました。
途中もの凄いアクションを披露するんですけど、あれはボディダブルかなぁ。
彼より大きいエヴァ・メンデスを抱えて走る体力にも驚かされました。
2013/03/02(土) 15:34:40 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ダンスさん>
これは何も知らずに観ると、「?」ですねw
途中で「演じてるんだ」と判ってくるのでオチは必要ないんですけどね。
見てる間は「なぜ?」「その組織は?」と謎尽くし。
結局は象徴するものを読むべき深い映画のようです。
2013/03/02(土) 15:39:25 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
日本で4月に公開されるんですか。
なんかかなり不思議系のようですね~
私はどうかな。ほんとにお口あんぐりになりそう。発送のぶっとび具合は興味ありますね。
2013/03/04(月) 10:29:33 | URL | LAGUNA #79D/WHSg[ 編集]
らぐなさん>
これ多分単館系かなぁ。
そそ、お口あんぐりになるんですよ〜。
でも途中から演じてるっていうのが明かされるし、最後にはファンタジーってことも判ってくるので、観終わってからはなるほど、なんですけどね。
作品の構想自体がぶっ飛びでした。
2013/03/04(月) 16:53:34 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
pu-koさんがそんな感想じゃ
あたし、もっとわかんないぞ きっと
2013/03/06(水) 22:27:28 | URL | る~ #79D/WHSg[ 編集]
る~さん>
最初は「あれ?」ですが、途中からは解ってくるはず。
映像を楽しむもよし。戸惑いに身を任せるもよしという感じの作品です。
2013/03/08(金) 08:41:17 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
昨夜、やっと鑑賞できました。
マジで評価不可能やけど(爆)・・・。
インパクトは強烈でした。
よくあんな映像で映画を撮ろうと思うというか、斬新すぎる発想に驚く。
2013/04/29(月) 10:11:37 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
でしょ~(笑) 深読みしようと思えばいくらでも出来る気がするけど、語られてないんだから分らない。
ただ、人はみんな色んな自分を演じて生きてるのかなぁと思うし、何かのきっかけで全く違う人生を歩くこともあるだろうななどと漠然と考えました。
しかし彼のモザイクなしはきつすぎるw
2013/04/29(月) 12:49:38 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
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