映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
裏切りのサーカス
2012年04月17日 (火) | 編集 |
今日はフランス映画未公開傑作選から『三重スパイ』を記事にしようと思ったんですが
その前にニ重スパイおさらいしときます(笑)
消化不良だった『裏切りのサーカス』をDVDで再見しました。
ジョン・ル・カレの代表作を『ぼくのエリ 200歳の少女』のトーマス・アルフレッドソン監督が映画化した一本です。

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裏切りのサーカス

2011年(フランス・イギリス・ドイツ)
原題 Tinker Tailor Soldier Spy
原作:
ジョン・ル・カレ
監督:トーマス・アルフレッドソン
出演:ゲイリー・オールドマンキャシー・バークベネディクト・カンバーバッチコリン・ファーススティーブン・グレアムトム・ハーディキアラン・ハインズジョン・ハートトビー・ジョーンズサイモン・マクバーニーマーク・ストロング
【ストーリー】
1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職したジョージ・スマイリーに、ある日特命が下される。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものだった。(映画.comより)


原題は『Tinker Tailor Soldier Spy』
これはイギリスの数え歌の一節らしく、実際には
Tinker, Tailor,Soldier, Sailor,Rich Man, Poor Man,Beggar Man, Thief.と続きます。
映画の中では、ミッションのミスでイギリス諜報機関サーカスを引責辞任することになる
元司令塔のコントロール(ジョン・ハート)が
独自の調査でめぼしをつけた裏切り者候補5人を、
それぞれTinker、Tailor、 Soldier、 Poor Man、Spyというコードネームをつけ呼んでいたんですね。

前の記事でも書いたけど、これは往年のスパイものを期待すると裏切られます(笑)
本作はスマイリーが密かに真実に近づくというプロットを取りながら
この時代に生きたスパイたちの葛藤を描く静かな映画なのです。

監督は言葉で説明する代わりに、映像で見せるタイプだろうと思うのだけど
本作も冒頭からしばらくは、物語の方向性が見えにくく、退屈に思うかもしれない。
けれども、見直してみると様々な情報を含んでいるので
ここはじっくり観察するつもりで見るのが正解。
特に途中何度か挿入される、サーカスメンバーのクリスマスパーティに集う
人々の表情なども要注意です。

見直してみるとね、アカデミーで主演男優賞にもノミネートされた
ゲイリー・オールドマンがやっぱり素晴らしい。
やや老けメイクで静かなスマイリーを演じてますが、洞察力に長け隙がない。
サーカスを去った後も、彼は自宅玄関のドアに小さな木片を挟み
留守中の侵入者に気づくようにしている。
移動中、車内に入り込んだ蝿を部下がうるさそうに払うのに対し
スマイリーは蝿の動きを見て、さっと窓をあけ逃がすとかね。
細かい演出で巧みにキャラクターを描写していて無駄がありません。
静かな彼が終盤一度だけ声を荒げるシーンがあり、これは最高に効果的でした。

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個人的に嬉しかったのは、スマイリーの部下ピーターの下
ロシアで諜報活動をするリッキー・ターを演じるトム・ハーディの存在。
彼は仕事で張っていた先で、暴行を受けていたロシア人女性イリーナを好きになってしまうという
だめだめスパイなんですねw
鑑賞後、気になる箇所を監督とオールドマンのコメンタリーを聞いたのだけど
二人で力太(リッキー・ターだけどw)を馬鹿馬鹿と言ってて笑う。

本作はあまり説明がなく、時間軸も若干交錯したりするので
一度で理解しにくいという感想を持つ人が多いだろうと思います。
でも、この映画ね、モグラ探しを楽しむというよりも
登場人物の心理描写が秀逸なんですよ。

例えばスマイリーの妻への想いとか。
マーク・ストロングの愛(笑)とか。
勿論お馬鹿呼ばわりされようと、単細胞で泣き虫のトム・ハーディには胸キュンだし。
スマイリーの部下として活躍するベネディクト・カンバーバッチ演じるあるシーンでは
唯一スパイものらしい緊張感を楽しめます。

インテリアや小物で60年の雰囲気を出すことにも成功していて
窓越しなど、キューブの中で見せる映像も面白い。
ややスモーキーなトーンで、差し色にもってきたオレンジも効いています。
最後は全てが再生に向かうことをイメージさせる音楽とともに
清々しい気持ちで見終えることのできました。
再見で面白さを痛感したけど、一度で判りにくいのが難点かな。(私だけ?w)

★★★★


 
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コメント
この記事へのコメント
トーマス・アルフレッドソンの映画なので、静か、って云われると説得力がありますね。
キャストもいいところが並んでますし。
邦題が微妙なのと、東京でも2館の上映予定しかないのが残念ですが、
美術もよさそうな映画ですね。
2012/04/16(月) 09:48:01 | URL | miskatonic #79D/WHSg[ 編集]
miskaさん>
そうでしょ。基本的に監督は静かな雰囲気を大事にする方のように感じますね。
あはは、邦題ね〜。
サーカスって聞くと象でも出てきそうなものに思っちゃいますよね(笑)
原題のままの方がインパクトあるし、映画の中に出てくるときも入りやすくて面白いとおもうんだけどなぁ。
チケット買うとき大変かもだけど、私も半分しか言わなかったですが(笑)
じわじわと面白みのある映画だけど、初見で面白さを見いだせる人は少ないかも。
となると、拡大上映は難しいかな。
音楽、美術はとってもいいです。
2012/04/16(月) 10:18:51 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
一度の鑑賞では分りにくいですかぁ。
GWはこれを見る予定にしてます。
ジョン・ル・カレはリサーチも裏付けもしっかりしてるからなぁ。
楽しみにしております。
もちゲイリーさんの演技もね。
2012/04/16(月) 11:35:07 | URL | Kaz. #79D/WHSg[ 編集]
Kaz.さん>
私の理解力の問題もあるんですが、アメリカのレビュー観ても判らないっていってる人が多かったですw
批評家からは高評価を得てるので、映画を観慣れてるかどうかで賛否の分かれる作品かもしれません。
ジョン・ル・カレ作品になじみがあるKaz.さんはきっと楽しめるはず。
でも登場人物を説明してるサイトなどで少し前知識持っていたほうがわかりやすいかなぁ。
ゲイリーさんは手の表情など、細かいところまで繊細に演じてて上手いです。
Kaz.さんのレビュー楽しみにしています。
2012/04/16(月) 11:48:10 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
今がんばってるスパイといったらモサドくらいなもんですかねぇ  いろいろ暗殺してるみたいですが
サーカスという言葉はゴルゴ13の1巻目に出てました  中2くらいからの愛読書でおます
2012/04/16(月) 17:06:14 | URL | おみゃあ #79D/WHSg[ 編集]
なるほどですね。
1回観ただけであれこれ悩むより、再見してじっくり味わいたい作品だなーとおもいました 細かい描写がすごい。
あは。このキャストなら、トム・ハーディはいじられキャラ確定ですねw
マーク・ストロングまた出てるんですか(笑 ジョン・カーターでも悪役でいかにもってガッカリしてしまったんですけど、本作ではどうなんだろう~?? 楽しみです☆
2012/04/16(月) 21:40:29 | URL | けいとき #79D/WHSg[ 編集]
おみゃあさん>
スパイってあまり表に出ないから分からないだけで
今も世界各国でご活躍なのではないかしらね。
ゴルゴも色々勉強になりそうだなぁ。
2012/04/17(火) 10:09:03 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
けいときさん>
そう、どうしても途中意味するところが分からず、乗り切れないものってあるけど、最後まで観て観直すと凄い発見があったりしてね。
そういう意味ではDVD向けの作品かな(笑)
力太はコメンタリーで散々いじられてたけど、そんなトムが好きです(笑)
マーク・ストロング色々でてるね〜。
今回は珍しくゲイでねw かなりいいです♪
2012/04/17(火) 10:13:03 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
冷戦が終結した今ではたとえ
60年代が舞台としても
今の観客にはピンとこないんで
設定も趣向も変えなければならないんでしょうね。
2012/04/17(火) 16:54:10 | URL | GH字幕 #79D/WHSg[ 編集]
字幕さん>
どうなんでしょうね。原作と比べてみてないので、
どこか変えたり、工夫したところがあるかはわからないんですが、、w
でもさすが『ぼくエリ』の監督だけあって、グロはお好きみたい。
バスタブで腸の出た死体が発見されるシーンがあるんだけど、
コメンタリーで監督が、「(死体が)ティーバッグみたいでお気に入り」って言ってました(笑)
2012/04/17(火) 22:43:16 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
原作を翻訳した時のタイトルをそのまま使ったらしいですがどうもね、、”サーカス”って言われても、、本編を見ればすぐ判るんですがタイトルからはなかなか内容を想像出来ませんよ、。ル・カレの一連のスパイものは大分読んでますが映画化に関しては”寒いところから来たスパイ”と同じくらい良かったかな、、この映画のゲイリー・オールドマンと”レオン”のキレた刑事が同じ人とは思えないでしょ?
2012/04/19(木) 00:21:58 | URL | guch #79D/WHSg[ 編集]
以前のpu-koさんのこの記事で、この作品は古い映画やと勘違いしてまして、大阪では今週末からの公開なんでビックリして前売券を買いました。
記事はサラっとしか見ていなので、観たらまたコメさせてくだいね。
2012/04/19(木) 06:32:20 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
guchさん>
そう、本編を見れば、あ、サーカスってそういう組織名だったのかぁって判るんだけど
知らないとタイトルから違うもの想像しちゃいますよね(笑)
おー、『寒い国から~』はもうカルト化の一本みたいですね。観たい~。
ほんと、ゲイリーさんも落ち着いたね~。って、役がらか。
でもコメンタリー聞くと、自分の役は勿論、他のキャストの役柄についても心情など実によく理解してて感心しました。
2012/04/20(金) 00:06:34 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
今週公開になりますね。
おーー、行かれますね。
これね、私には初見で難しく感じたのだけど
映画をたくさんご覧になってるゾンビマンさんがどう感じるのか、
記事アップ楽しみにしてます♪
2012/04/20(金) 00:13:42 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
う~ん、やっぱこれは面白そうで。。
ちょうど今大阪・神戸でやってるんですよ。
見に行けたらいいなぁ(゚∀゚ )
でもやはり、上映館自体がすごく少ないようで
署名運動とかがおこってるそうです~
やっぱゴッド・ゲイリーにはファンがいっぱいいるんですねぇ
2012/04/23(月) 08:53:36 | URL | SHIGE #79D/WHSg[ 編集]
SHIGEさん>
結構評判いいみたいですね〜。
渋くて映像的にもクールでカッコいいもんなぁ。
あ、署名活動に突入なんだ。
なんかいい映画の公開館少なすぎるよなぁ。
邦画人気に押されてるのかな。
2012/04/23(月) 16:43:30 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
最高に良かった!!!
初日の新宿武蔵野館は立見が出ました。
スパイって地味な調査・検証・裏付
…の根気作業の繰り返しなんですね~。
派手な動きしちゃスパイ失格(笑)当り前か。。。
今度はDVDで吹き替えで場面のディティールを
チェックしたいと思います。
2012/04/24(火) 06:01:25 | URL | 港町キネマ通り #79D/WHSg[ 編集]
予告を見て興味津津。上映館少なさそうですが、絶対観たい作品です。鑑賞後、またやって来ますね。
2012/04/24(火) 19:16:21 | URL | アンダンテ #79D/WHSg[ 編集]
港町キネマ通りさん>
へーー、立ち見ですか。
上映館も少ないのかなぁ。
ほんと、地味なスパイ作業でしたが、これがリアルな姿かもですね。
これは私もDVD即買いしましたが、再見すると色々に発見のある作品だと思いますね。
2012/04/25(水) 07:15:27 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
アンダンテさん>
ぜひご覧ください。
少しややこしいと思ったのだけど、皆さん絶賛されてて、大丈夫そうです。
2012/04/25(水) 07:19:12 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
これ、観てきました。
観てpu-koさんの記事を読むと、凄く勉強になりましたし、安心できるところもあってホッとしましたわ(汗)・・・。
凄く見応えのある作品なんですが、一度観ただけでは分かりずらいですよね(汗)
凄く手間の掛かった良質のお茶を飲んだ気分でしたわ(汗)・・・。
2012/04/28(土) 09:24:01 | URL | ゾンビマン #79D/WHSg[ 編集]
正直言って、全てのインサートカットの意味は読み取れなかったのですが、全編を覆う張り詰めた空気は、「ぼくのエリ」の冷え冷えとした空気感と相通ずるものがありました。ゲイリー・オールドマンが儲け役とは言え、彼の凄味で最後まで引っ張るあたりは見事でした。そんな彼でも妻が弱点だったというあたりが、人間ドラマとしての見応えがあったように思います。強いて難点を挙げるなら、せっかくのキアラン・ハインズにもうちょっと見せ場が欲しかったかな(それとも見逃したのかしら)。
2012/04/29(日) 06:33:03 | URL | einhorn2233 #79D/WHSg[ 編集]
ゾンビマンさん>
あは、やっぱり判りにくいところありあmすよね。
皆さん絶賛の方が多かったので、判らないのは私だけだったのかと思ってたので
ちょっとホッとしました(笑)
これは再見して面白さが増す作品でした。
2012/05/02(水) 01:13:51 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
einhornさん>
これ初見で全部理解するのは至難の技ですよね。
そういう意味では繰り返し再生し確認できるDVD向けの作品かもです。
それでも雰囲気がよくて、難しいながらにも心惹かれますよね。
『ぼくエリ』同様ピンと張り詰めた空気感がたまらない。
キラハンってあまり知らないんですが、意外と役的に存在感なく
結構デクの棒でしたよね。鼻歌まで歌っちゃうし(笑)
TBありがとうございました。
2012/05/02(水) 01:18:37 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
イギリスドラマ好きとしては、ウハウハいいたいくらいいい雰囲気で大好きでした!
そそ、スパイサスペンスというより心理劇ですよね。そして、スマイリーの妻の顔は最後まで出てきませんしね。憎いですね!
俳優が皆素敵だったわ~~。
男の人って年取ってもどうして、素敵なんでしょうね。
また何度も見たい気がします。
TBお願いします。
2012/05/03(木) 07:29:03 | URL | onemu #79D/WHSg[ 編集]
オネムさん>
そう、唯一スパイものらしいハラハラシーンがあったけど
ほかは地道な推理を重ねていくだけだし、心理劇としての比重が大きかったですね。
あ、そういえば妻は顔を見せないままでしたね、ほんと憎い演出!
実際何度も観ると色んな発見があって奥深い作品だと思います。
TBありがとうございました。
2012/05/03(木) 20:04:21 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
ちょっと難解でしたけど、見ごたえはありましたねぇ。
演出のセンスとか、小技とか、監督の手腕もおおいに感じられました。
硬派なドラマ、かっこよかったです。
また再見したいですねぇ、これは。  TB、させてくださいねっ。
2012/05/04(金) 07:30:06 | URL | サムソン #79D/WHSg[ 編集]
日本ではやっと公開されました~
満席の会場でみんな固唾を飲んで・・て感じの雰囲気でしたね。
おもしろかったけど、観る前に相関図見ておけば良かったと ちょい思いましたね。
時間を忘れるほどの緊張感でした。
2012/05/04(金) 20:49:19 | URL | J​u​m​p​i​n​'​ ​J​a​c​k​ ​B​o​y​ #79D/WHSg[ 編集]
サムソンさん>
そうなんですよね、時間軸が交錯するのもあって
あとから気付くことも多く、巻き戻したくなるしねw
でもカッコよかったですよね〜。私も雰囲気とか最高に好きでした。
TBありがとうございました。
2012/05/06(日) 09:26:45 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
J​u​m​p​i​n​'​ ​J​a​c​k​ ​B​o​y​ さん>
絶賛公開中みたいですね。
そうそう、最初に登場人物おさえておけば良かったなぁというのは私も思いました。
サーカスのメンバーはいいとして、その他とかが分かりにくかったですよね。
静かだけど惹き込まれるもののある作品でしたね。
TBありがとうございました。
2012/05/06(日) 09:29:45 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
やっと観てきました。ややこしいとの「噂」でしたから、冒頭から一生懸命に観ました(笑)
過去と現在の登場人物があまり見た目が変わらなくて、ちょっと戸惑いましたが段々慣れたし・・・。
東西冷戦時代のヨーロッパの緊迫感やスパイ同士の腹ん探り合いや滲み出る疲労感の様なものが、静かに伝わって来ました。
TBさせて下さいね。
2012/05/08(火) 19:54:07 | URL | アンダンテ #79D/WHSg[ 編集]
セリフが少なかったですね、ゲイリーさん。(笑)
でもその代わりに「演技」で見せてもらいましたよ。
ギラムが書類をくすねるあたりの描写はサスペンスの面白さだったし。
音楽も印象的でした。 TBしますね!
2012/05/10(木) 04:01:04 | URL | Kaz. #79D/WHSg[ 編集]
アンダンテさん>
うんうん、気合を入れて観ないと置いてけぼり食いますね。
素人お断りの上級者向け映画だったと思います。
滲み出る疲労感! さすが上手いこと表現しますね~。
それが最後のシーンで報われる感じも良かったですね。
TBありがとうございました。
2012/05/10(木) 09:39:33 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
Kaz.さん>
少ない台詞で、あの存在感を出せるのも凄いですよね。
うんうん、ギラムのシーンは唯一王道のスパイものという感じでドキドキさせてもらいました。
音楽の使い方に監督のセンスを感じますね。
TBありがとうございました。
2012/05/10(木) 09:41:36 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
やっと公開されました!(^_^;)
トム・ハーディのリッキーは最初はマイケル・ファスベンダーの名前が挙がってたらしいですね。
トムで良かったと思います(^_^;)
マーク・ストロングのアレはやっぱり愛ですよね(^^ゞ
コードネームは数え唄なんですね~!
DVDでたらまた見なおしたいです!
TBさせてくださいね。
2012/07/25(水) 06:13:56 | URL | もくれん #79D/WHSg[ 編集]
こんにちは
集中力必須の作品ですね、途中で迷子になりそうになる。
ストーリー自体を追うのはそう複雑ではないのだけれど、
スマイリーがどの時点のどの言葉でピンと来たのかを考えると、
途端に難解になってしまいます
やはりこれは複数回鑑賞するべき作品なのでしょうね。
しかし、これ、色んな点で個人的にはとても気に入りました!
役者陣も良かったですよね、特にやはり
スマイリー役のゲイリーさんの静かで凄みのある佇まいには脱帽!
お気に入りのコリン・ファースさんもいて個人的にはウフフでしたが
ター役がマイケル・ファスベンダーさんだったらもっと好みの役者が揃ったのにと、内心地団太踏んでます(笑)
2012/11/17(土) 20:07:02 | URL | maki #79D/WHSg[ 編集]
もくれんさん>
ありゃ、コメントのお返し遅くなってすみません。
このトム・ハーディはちょっとおバカな役でしたけどw一途に女性にのめり込む純粋さがスパイっぽくなくて逆に良かったですよね。と、ちょっとひいき目(笑)
マーク・ストロングのは愛でしたね〜。
これ一度観ただけでは難しいところがありますね。
観るたびに発見のある類いの作品だと思います。TBありがとうございました。
2012/11/22(木) 21:55:52 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
makiさん>
コメント遅くなってすみません。
そう、私は劇場鑑賞時は完全に迷子になりました(汗)
観るたびに発見があるし、ミステリーとしての魅せ方もありきたりじゃないのが難しくもあり面白さでもありますね。
ぎゃは、makiさんはトム・ハーディだめですか(笑)
まぁ、この役では確かにファスベンダーの方に軍配と思う方が多いのも仕方ないですねw
TBありがとうございました。
2012/11/22(木) 21:59:44 | URL | pu-ko #79D/WHSg[ 編集]
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