映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
【映画】チャイルド・プレイ
2016年10月31日 (月) | 編集 |
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チャイルド・プレイ(1988 アメリカ
原題:Child's Play 
監督:トム・ホランド
脚本:ドン・マンシーニ/ジョン・ラフィア/トム・ホランド
出演:キャサリン・ヒックス/クリス・サランドン/アレックス・ヴィンセント/ブラッド・ドゥーリフ

【あらすじ】
逃亡中、逃げ込んだ玩具屋でマイク刑事に撃たれ、致命傷を負った殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)は、会得していたブードゥー教の秘術によって売り物の人形に自分の魂を移す。


【感想】
11月になりましたが、ブードゥー教繋がりでもう一本いかせてもらいます。

殺人人形が大暴れのご存じ『チャイルド・プレイ』。
ご存じ・・と書きながら、チャッキーの誕生秘話が全然記憶になかったし、観ても思い出せなかった私は
もしかしたら初見だったかもww

あらすじに書きましたが、チャッキー人形は犯罪者のチャールズ・リー・レイが死の直前に習いたてのブードゥー教で自分の命を吹き込んだものだったんですね。ブードゥ―教は死者をよみがえらせる黒魔術を使ったとされ、多くのゾンビ映画で登場する。
レイは手負いの自分を置いて逃走した強盗仲間と、自分を追い詰め銃弾を放った刑事のマイクに復讐を誓い
死の淵から蘇るためにお人形を利用した形です。
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ところが運悪くその人形が誕生日プレゼントとして少年アンディの手に渡ってしまった。
以後、チャッキー人形は家族まで増やしながら人を殺しまくるんですね。

所詮人形ゆえ生々しさがないのは、それはそれでいい。
鑑賞後思いだしてトイレに行けないということもないので、ホラー苦手の人にもとっつきやすいでしょう。
でもホラーファンを置き去りにしないだけの、面白さもある。
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ソファーの下に潜り込んだり、小さい身体ゆえにできることもあって
いつどんな風に出てくるのかとドキドキするし、チャッキー目線の映像がまた怖い。

腕が飛ぼうが、頭チョンパされようが、黒焦げになってもなお追ってくるシーンでは
ターミネーターのテーマ曲をかけたくなったしね。
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シングルマザーに育てられ、贅沢もわがままも言わないアンディ(アレックス・ヴィンセント)もけなげで可愛いかった。
人形が人を殺すことなど誰も信じないことをうまいことサスペンスに絡める手法もマル。
あちこちを部分的にしか観てないけど、シリーズが6本も作られるのは伊達じゃないないと思わせる秀作でした。

チャイルド・プレイで変な連想したひと、
そっち系ではありません(笑)


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【映画】怪奇!戦慄の怪人/オカルトショック
2016年10月31日 (月) | 編集 |
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怪奇!戦慄の怪人/オカルトショック(1973 アメリカ
原題:The Norliss Tapes  
監督:ダン・カーティス
脚本:ウィリアム・F・ノートン
出演:ロイ・シネス/アンジー・ディキンソン/クロード・エイキンス/ミシェル・ケリー/ヴォネッタ・マギー

【あらすじ】
怪奇作家のノーリスは出版会社のラングドンに電話し、「本を書こうとしたが深みに入りすぎ身の危険を感じている。手遅れになる前に会いたい。すべてはテープに吹き込んでいる」と言う。しかしノーリスは約束の時刻に現れず消息を絶った。ラングドンはノーリスの部屋に残されたカセット―テープを聴き始める。


【感想】
みんなのトラウマ映画を教えてくださいシリーズになってますがw
ハロウィンホラー特集3本目、今日はゾンビマンさんに教えてもらったTVムービーです。
今回もYouTubeにありました。


これ、邦題のノリで観初めて「作品間違えた?」と思ってしまった(笑)
というのは、タイトルにあるようなハマー風の感じでなく、失踪した怪奇作家ノーリスに何が起きたのかを
ノーリスの残したカセットテープから知るという現代的なものだったから。
原題は『ノーリスの(カセット)テープ』。そのものです。
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カセットに吹き込まれた内容は・・
著名な彫刻家の妻であるコート夫人はある晩、夫のアトリエに侵入した男を射殺した。
しかし死体は消え、しかも夫人はそれが「死んだ夫だった」と証言したという怪事件。
真相解明を依頼されたノーリスはやがてある戦慄の事実を目の当たりにするのです。
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以下少々ネタバレなので、未見の方はご注意ください。


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【映画】妖婆・死棺の呪い
2016年10月29日 (土) | 編集 |

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 妖婆・死棺の呪い(1967 ソ連
原題:Viy 
監督/脚本:ゲオルギー・クロパチェフ/
コンスタンチン・エルショフ
出演:レオニード・クラヴレフ/ナターリヤ・ワルレイ/ニコライ・クトゥーゾフ

【あらすじ】
中世のソ連。神学校で学ぶホマーは休暇で帰省する途中、友人らと道に迷い、一軒の農家に泊めてもらうことにする。しかし、彼らを招き入れた老婆はホマーの寝床を襲い、あげくホマーを連れ出し空を飛び始めたではないか。老婆は魔女だと気づいたホマーは地上に降りたところで魔女を滅多打ち。しか老婆は美しい少女に姿を変えており・・


【感想】
ハロウィンホラー特集2本目。
『ザ・ウィッチ』で頂いたコメントから、みーすけさんの幼少時のトラウマ作品を教えてもらいました。
レンタルになくて残念に思っていたところYouTubeで見つけて早速観ました!

いやー面白かった。

今回はネタバレ全開なのでご注意ください。


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【映画】ザ・ウィッチ(原題)
2016年10月27日 (木) | 編集 |
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ザ・ウィッチ(2015 アメリカ/イギリス/カナダ/ブラジル
原題:The Witch 
監督/脚本:ロバート・エッガース
出演:アーニャ・テイラー‐ジョイ/ラルフ・アイネソン

【あらすじ】
17世紀のニューイングランド。イギリスからの移民であるウィリアムとキャサリン夫婦は敬虔なクリスチャンであろうと努めていたが、住民との意見の食い違いから村を離れ、4人の子供と森の奥で暮らし始める。やがて5人目の赤ん坊が生まれるが、長女のトマシンがいないいないばぁであやしている最中に忽然と姿を消す。悲しみに暮れる母キャサリンはトマシンに不信感を抱き始め・・


【感想】
英国男優総選挙特集もあと二本で終了する予定なんですが、まもなくハロウィンということで
恒例のハロウィン・ホラー特集に突入しました(笑)

今日紹介するのは『ザ・ウィッチ(原題)』。サンダンス映画祭で監督賞を受賞したホラーです。
サンダンスで絶賛された というと想像がつくかもしれませんが、万人に受けるタイプの作品ではありません。
IMDbを見てみても、マスターピースと歓喜する者がいる一方で、★一つ(★10個で満点)がズラリと並ぶなど、評価が完全に二分しています。


勝手な想像をすれば、敬虔なクリスチャン一家に不幸が及ぶことに嫌悪感を覚える人が多いのかなと思います。
クリスチャンにしたら、懺悔をしても救ってもらえないなんて許せないことでしょ。
宗教関係なしの私は凄く怖くて面白かったんですけどね。
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まずこの映画、想像していたのとまるで違いました。
最近の魔女ものときたら、アクションまがいのウッチハンターものが主流でしょ。
ところが、本作はアクションなど皆無で、赤ん坊のサミュエルが消えたことをきっかけに、家族が互いに猜疑心を募らせるというサイコロジカル・ホラーの様相を呈すんですわ。

一応魔女も姿を見せるので完全な心理ホラーではないんですが、家族の誰が魔女にとり憑かれてるのかとドキドキ。ほとんど自然光で撮ってると思われる暗い映像や、風のざわめき、近くに魔女がいることを思わせる声や音といった音響効果も効いて、アーティステックで陰鬱な怖さを演出しています。

監督は本作が初という新鋭。
言葉が古い言い回しになっていて私にはわかりにくかったんですが、エンドロールの説明によると、台詞はセイラムの魔女裁判での記録をもとにしているとのこと。家族の暮らす家の素材や道具にも当時のものを使っており、すべてにこだわりをもって作られてるんですね。
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出演者の中では、子供たちが印象的です。
長女のトマシン、長男のケイレヴ、双子の兄妹それぞれの演技の巧いも印象的です。トマシン役のアーニャが漂わせる幼い色香にロリ心をくすぐられる人も多いかも。

家族内で起きる魔女狩りをエンタメ性を排除したリアリティで描き、それがトラウマ級に怖い。
「魔女」ということばに置き換えられる「邪悪な心」はどうやって生まれるのかを考えさせられる一本でした。


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【映画】スターター・フォー・テン(原題)
2016年10月26日 (水) | 編集 |
 
英国男優総選挙、投票結果がついにサイトで発表になりました!

ふむふむ、なるほどー。


トムヒ二連覇ならずでしたが、コリン・ファースの一位も嬉しい。
トムハもようやくトップ10にこぎつけましたね。

さて、今日は日本未公開の英国産コメディで3位のジェームズ・マカヴォイと、7位フィニッシュのベネディクト・カンバーバッチのふたり斬り・・にするはずだったけど、50人斬りが怪しくなったので延べ人数でカウントすることにしますww
前出のドミニク・クーパー、チャールズ・ダンスさん加えて4人斬りだよ!!(笑)

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スターター・フォー・テン(原題)(2006 イギリス
原題:Sterter for Ten
監督:トム・ヴォーン
脚本:デヴィッド・ニコルズ
出演:ジェームズ・マカヴォイアリス・イヴ/レベッカ・ホール/ドミニク・クーパー/ベネディクト・カンバーバッチ

【あらすじ
晴れて大学一年生になったブライアンはクイズ部に入部。憧れの大学選手権を目指すが・・



【感想
大学生活を始めた主人公の恋や挫折を描く青春コメディです。

タイトルのスターター・フォー・10というのは映画の中で大学クイズ選手権で司会者が使う有名なフレーズで、
「まずは10ポイントから」ってところかな。
このタイトルは新しい岐路に立ったブライアンの、人生の始まりを意味してもいるんですね。

大学生役にはやや歳のいったマカヴォイだけど、イノセントな若者を純粋に演じて違和感を感じさせません。
女の子と出会ったり、勉強以外のことを学んだり。80年代を舞台にしてることもあって
音楽にしろ、服装にしろ何か懐かしい感じ。

親元を離れるのは不安になるものだけど、それは親も同じ。
ブライアンと別れるときいつも「新鮮な果物を食べてね」と言うお母さんの気持ちわかるな。
でも若ものに失敗はつきもの。
失敗してもそれを生かして、次に頑張ればいいんだと、タイトルの意味含めそういう映画でしょう。

終盤挫折を乗り越え、友情を修復し、新しい恋に向かうブライアンに、地味に気持ちが高まりました。
80年代映画テイストなのもよかった。


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共演はブライアンが入部するクイズ部の部長パトリックに当時30歳のカンバーバッチ。
卒業生なのに部に所属し、選手権に挑戦し続けてるというから迷惑極まりないw
KYで几帳面なキャラで笑わせてくれるベネさんは流石のコメディセンスですわ。

核反対など社会的な活動にいそしむ女性に、本作が映画デビューとなるレベッカ・ホール。
ブライアンの田舎の友人にドミニク・クーパー。
チャールズ・ダンスさんはアリスのお父さん役で出演してます。





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田舎の同級生
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