映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
留守にします
2013年11月28日 (木) | 編集 |



明日(もう今日か)から旅行に出かけます。

なんと新婚旅行以来のハワイw
ハワイも変わってるかなぁ。。
って、一番変わってるのは自分だろう という悲しいツッコミはなしで(爆)

我が家は海水浴(←死語?w)派でもショッピング派でもないので
ホノルルではなくハワイ島で、火山や星などの大自然に親しんできます。

日本語を打てるPCを持っていかないので、
皆さんのブログにコメントも出来ませんが
6日に戻りますので、ヨロシクお願いしますね。









インディペンデント・スピリット賞2014 ノミネーション発表
2013年11月27日 (水) | 編集 |




いよいよ本格的な前哨戦のシーズンになりましたね。
今朝方、インディペンデント・スピリット賞のノミネートが発表されたので
主なところを載せておきます。


【作品賞】
  ■「12 Years a Slave」 (スティーヴ・マックィーン 監督)
  ■「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」 (J・C・チャンダー 監督)
  ■「Frances Ha」 (ノア・ボーンバック)
  ■「Inside Llewyn Davis」(ジョエル&イーサン・コーエン監督)
  ■「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」 (アレクサンダー・ペイン監督)

【新人作品賞】
  □「Blue Caprice」 (Alexandre Moors監督)
  □「Concussion」 (Stacie Passon監督)
  ■「Fruitvale Station」 (Ryan Coogler監督)
  □「Una Noche」 (Lucy Mulloy監督)
  □「少女は自転車にのって」 (ハイファ・アル=マンスール監督)

【監督賞】
  ■ シェーン・カルース  「Upstream Color」
  ■ J・C・チャンダー  「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」
  ■ スティーヴ・マックィーン 「12 Years a Slave」
  ■ ジェフ・ニコルズ  「MUD -マッド- 」
  ■ アレクサンダー・ペイン  「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」

【脚本賞】
  ■ ウディ・アレン  「ブルージャスミン」
  ■ ジュリー・デルピー/イーサン・ホーク/リチャード・リンクレイター  「ビフォア・ミッドナイト
  ■ Nicole Holofcener  「Enough Said」
  ■ スコット・ノイスタッター&マイケル・H・ウェバー 「The Spectacular Now
  ■ ジョン・リドリー  「12 Years a Slave」

【主演男優賞】
  ■ ブルース・ダーン  「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
  ■ キウェテル・イジョフォー  「12 Years a Slave」
  ■ オスカー・アイザック  「Inside Llewyn Davis」
  ■ Michael B. Jordan  「Fruitvale Station」
  ■ マシュー・マコノヒー  「ダラス・バイヤーズクラブ
  ■ ロバート・レッドフォード  「オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~」

【主演女優賞】
  ■ ケイト・ブランシェット  「ブルージャスミン」
  ■ ジュリー・デルピー  「ビフォア・ミッドナイト」
  □ ギャビー・ホフマン  「Crystal Fairy」
  ■ ブリー・ラーソン  「Short Term 12」
  ■ シャイリーン・ウッドリー  「The Spectacular Now」

【助演男優賞】
  ■ マイケル・ファスベンダー  「12 Years a Slave」
  ■ ウィル・フォーテ  「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
  ■ ジェームズ・ガンドルフィーニ 「Enough Said」
  ■ ジャレッド・レトー  「ダラス・バイヤーズクラブ」
  ■ キース・スタンフィールド  「Short Term 12」

【助演女優賞】
  ■ メロニー・ディアス  「Fruitvale Station」
  ■ サリー・ホーキンス  「ブルージャスミン」
  ■ Lupita Nyong'o  「12 Years a Slave」
  □ ヨロンダ・ロス  「Go For Sisters」
  ■ ジューン・スキッブ  「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」
 
【外国作品賞】
  □ 「罪の手ざわり」  (中国/日本 ジャジャンクー監督)
  ■ 「アデル、ブルーは熱い色」  (フランス アブデラティフ・ケシシュ監督)
  □ 「Gloria」 (チリ Sebasti?n Lelia監督)
  □ 「The Great Beauty」  (イタリア パオロ・ソレンティーノ監督)
  ■ 「偽りなき者」  (デンマーク トマス・ヴィンターベア監督)

【ロバート・アルトマン賞】
 ■ 「MUD -マッド-」  (ジェフ・ニコルズ監督) 

     

                          □未見  ■観賞済み


 技術賞も入れて、「12 Years a Slave」が7部門ノミネートでトップ!
今年はインディー系の作品に秀作が多く、この賞を制すものがオスカーもという可能性も大ですね。
作品賞は「ゼロ・グラビティ」と「12 Years a Slave」のガチ勝負かなぁ。
ほぼサンドラ一人舞台の「ゼロ・グラビティ」よりも俳優陣が頑張ってる「12 Years a Slave」をアカデミー会員に受けがいいはずですよね。
アレクサンダー・ペイン監督の「ネブラスカ~」もモノクロの予告観ただけで大傑作の予感。
個人的には「MUD -マッド-」が作品賞から外れたのは残念だけど、アルトマン賞は決定ってことで、いいか。

演技賞では6月に亡くなったジェームズ・ガンドルフィーニが助演男優賞にノミネート。
ファスベンダーもレトー君も良かったし、ここが一番の激戦かも。

何はともあれこれからノミネート作品の公開が楽しみです!!






【映画】ラヴレース
2013年11月27日 (水) | 編集 |



アマンダ・セイフライドが伝説のポルノ女優ラヴレースを演じて話題の伝記映画。日本公開が決まったようなので観てみました。
ラヴレース(2013)アメリカ
原題:Lovelace
監督:ロブ・エプスタン
出演:アマンダ・セイフライドピーター・サースガード/ハンク・アザリア/アダム・ブロディ/ボビー・カナヴェイル/ ジェームズ・フランコ/ クリス・ノース/クロエ・セヴィニー/ シャロン・ストーン/ 
 ジュノー・テンプル
日本公開:2014/3・14
 伝説のポルノ女優リンダ・ラブレースご存知の方も多いかな。
私は何かの映画の記事を書いたときに『ディープ・スロート』という意味を知ったんですが、本作でアマンダちゃんが演じるリンダ・ラヴリースの特技wがディープ・スロートで、『ディープ・スロート』というポルノ映画がセンセーションを巻き起こしたらしい。映画はリンダの悲劇的な人生を描きます。

 厳格な家庭で育ったリンダは、チャック・トレイナー(ピーター・サースガード)と門限破りのデートをしたことから家を追い出され、チャックと暮らすことになります。そのチャックに手ほどきを受けたのがディープ・スロートの荒業・・(汗)
チャックはこの技を武器にリンダを業界に売り込み、自身はマネージャーに収まります。
しかし、最初は優しかったチャックは次第に暴力的になり、リンダを金儲けの道具のように扱うようになるんですねぇ。柔らかい物腰で無垢な女たちを巧みに口説き、不幸に陥れるヒモ男を演じさせたらサースガードの右に出るものはいない。チャックの中にある劣等感や自己嫌悪といった二面性を垣間見せる演技も秀逸です。





 リンダは一度両親の元に逃げ帰るんですが、夫に従うのが妻のあるべき姿と考える母親はこれを受け入れない。もしも母親がもっと娘の味方であったなら、リンダの不幸はここで終わっていたかもしれないのに・・。
厳格な母を演じていたのがシャロン・ストーンだったことに、観てるときは気づかなかった。

 いやぁ、それにしてもアマンダちゃん、よくやったなぁ。
本物のリンダさんに似てるのかなと、Netflixを検索したら『インサイド・ディープ・スロート』というドキュメンタリー映画がストリーミングにあったのでチラリと見てみたら、きつめの風貌が少し似てる。実際のディープ・スロートシーンもあって心底驚いた(笑)あり得ないほどディープですから・・(汗)
映画の中でも撮影中に監督やスタッフの目がテンになる様子が笑えるんですよ(笑)

 ま、そんなこんなだし、アマンダちゃんの少女のお尻と、熟れすぎた豊満な胸を拝めるのもあって、男性にはたまらない一本ではないでしょうか。
しかし、映画としては単なるエロ映画にはしていなくて、後に女性活動家として活躍したリンダの意思も伝えています。時代を思い起こさせるファッションや音楽など、カルチャー面も見所のひとつでした。



スター俳優風のジェームズ・フランコ君の色男ぶりには笑った。
出番は少ないけどきっちり仕事するフランコ君はさすがだわ。
 

トラックバック一覧

  1. 1. 「ラブレース」のアンチポルノの視点がオヤジには新鮮でした。

    • [今昔映画館(静岡・神奈川・東京)]
    • March 03, 2014 17:36
    • 今回は新作の「ラブレース」をヒューマントラストシネマ有楽町1で観てきました。この映画館は飲食OKなんですが、隣でビール臭いのは、正直ご勘弁なんだよなあ。指定席は移動できないんだから、基本飲食NGにして欲しい。まあ、コーヒー臭いのはダメ、ポップコーン臭いの


シェルター
2013年11月26日 (火) | 編集 |



リメイク版『キャリー』を観て、あらためて神経症的な役柄のはまるジュリアン・ムーアを面白いと思い、彼女の他の作品も観たくなりました。
今日は、ポスターと6つの魂『6 Souls』とした原題が気になった『シェルター』を観ました。
スウェーデンの新鋭マンス・マーリンドビョルン・ステインが共同監督したスーパーナチュラル・スリラーです。
シェルター(2009)アメリカ
原題:Shelter(6 Souls)
監督:マンス・マーリンド/ビョルン・ステイン
出演:ジュリアン・ムーア/ジョナサン・リース=マイヤーズ/ジェフリー・デマン/フランセス・コンロイ/ネイト・コードリー
日本公開:2010/3・27

 ジュリアン・ムーア演じるカーラは犯罪者の精神を分析し犯罪捜査に協力する精神分析医。彼女は数年前に夫を強盗に殺されたという過去があり、精神異常を装う犯罪者を許しません。多重人格にも否定的なカーラですが、父に紹介された解離性同一性障害の患者デイヴィッド(ジョナサン・リース=マイヤーズ)を診察中、別人格が現れるのを目撃することとなり戸惑います。デイヴィッドに現れた人格の過去を調べるうち、それらはいづれも殺人事件の被害者であることが分かってくる、同時にカーラ自身も危険に巻き込まれることになる。。という話。

 多重人格者の深層心理に迫るスリラーかと思いきや、ちょっとばかり勝手が違い、世間ではあまり評判よくないようだけど、面白く見ちゃいました。



 多重人格に否定的なカーラは、患者の過去のトラウマを探ろうとします。最初はカーラとともに、懐疑的にその過程を見守り、どんなトリックだと興味を魅かれるんですけど、次第にそれは精神医学の域をはるかに超えたものであることに気づき、ゾっとするんですわ。

 例えば別人格の時には色盲検査など肉体的なデータが変わってしまう。勿論喋り方や雰囲気なども変わっていて、そのあたりスリリングな演出が秀逸で、ジョナサン・リース=マイヤーズもなかなかの熱演でした。

 この映画こちらでは『6 Souls』というタイトルが付けられてるんですが、日本のデータでは原題ともに『シェルター』なんですね。タイトルどおり映画では6つの魂が描かれるんですが、シェルターというのは、人間の邪悪な魂を隔離する、あるいは封じ込める存在として描かれていて、それが本作の超常現象に繋がるキーワードでした。

 最初に書いたようにこれ世間の評判がよくない。特にアメリカでの評判が悪い。
「信仰心を無くしたものは悪魔に魅入られる」という描き方は、「だから神を信じなさい」という逆説的な教えもあるのかもしれないけれど、神様ってあまりに薄情じゃないかということで、信仰の篤い人にはウケが悪いでしょうね。
そもそも、自分に不幸が振りかかった途端に神に見放されたとして信仰心を無くすってのはどうなんだろうとは常々思うところですが、宗教とはなんぞやも分からない子供を対象にしたのはまずいだろうとも思います。

ま、それでも個人的には、スーパーナチュラルなオカルトホラーに転じたことに驚きつつも、面白く観ました。
ジョナサンが別人格に変わる瞬間など、Jホラーの影響ありと思える映像は不気味です。
でも電話で呼び出されると出てくるってのはどうなのかな(笑)
そんなところも「くだらない」と揶揄されるところかな。

トラックバック一覧

  1. 1. ◆シェルター。

    • [「らりるれろ」通信 Remark On The MGS]
    • December 17, 2013 06:39
    •           シェルター(2009)。 監督  モンス・モーリンド        ビョルン・スタイン 出演  ジュリアン・ムーア           カーラ      ジョナサン・リス・マイヤーズ     デヴィッド      ジェフリー・




グリフィン家のウェディングノート
2013年11月24日 (日) | 編集 |



次男の結婚式のためにひさびさに顔を揃えた一家のドタバタを描くコメディ・ドラマ。
監督は『最高の人生の見つけ方』の脚本家ジャスティン・ザッカムです。
グリフィン家のウェディングノート(2013)アメリカ
原題:The Big Wedding
監督/脚本:ジャスティン・ザッカム
出演:ロバート・デ・ニーロ、 キャサリン・ハイグル、 ダイアン・キートン、 アマンダ・セイフライド 
 トファー・グレイス、 ベン・バーンズ 、スーザン・サランドン、 ロビン・ウィリアムズ
日本公開:2013/11・29
  結婚にまつわるコメディというと『花嫁の父』(リメイク版)を思い出します。
嫁に出す娘のために準備に奔走し奮闘する、それも寂しさを紛らわす手段だったりして、ドタバタの中に、父親の寂しさや家族の絆が暖かく描かれ好きな作品でした。

 で、本作もそんな風かと思ったらちょっと違う。
グリフィン家の長ドン(ロバート・デ・ニーロ)は、エリー(ダイアン・キートン)と離婚していて、この10年はビービー(スーザン・サランドン)が一家を支えている。結婚式の主役、次男アレハンドロ自身は実は養子で、結婚式には生みの親もやってくるらしい。極めつけは、生みの母の宗教の関係で、ドンとエリーが夫婦のフリをするはめになるんですよ。はみ出しを食らうサランドン姐さん的には「なんでやねん!」ってなもんですが、とんでもない秘密を抱えたまま、無事結婚式を終えることが出来るのか という話です。

 花婿のアレハンドロにベン・バーンズ、花嫁にアマンダ・セイフライド、グリフィン家の子供たちにキャサリン・ハイグルトファー・グレイス、神父に ロビン・ウィリアムズ 等何気に豪華メンバー
でもこれ、主役は誰だったの?
雨降って地固まるという風に、何らかの進歩や解決があるのはいいのだけど
不必要なまでに下世話な秘密が暴かれるのは気持ちのいいものじゃなかった。
命を授かったこと、育ててもらったことに感謝するとか、家族の思い出とか
ベタでも結婚式ならではの暖かいものをもっと描いて欲しかった気がします。

 しかし、サランドン姐さんのパンツとかw
名優たちも結構無茶するなぁというところを拝めるのは楽しみのひとつ?(笑)