映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
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【映画】追憶の森
2016年11月14日 (月) | 編集 |
seaoftreesposter.jpg  

追憶の森
(2015 アメリカ
原題:The Sea of Trees
監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:クリス・スパーリング
出演:マシュー・マコノヒー渡辺謙ナオミ・ワッツ

【あらすじ】
アメリカ人男性のアーサーは、死に場所を求めて富士山麓の青木ヶ原樹海を訪れる。睡眠薬を飲みかけたところで一人の日本人男性と出会う。自殺しようとして思いとどまり、森をさまよっていたらしいタクミと名乗るその男を助け、森からの脱出を図ろうとするアーサーだが・・・


【感想】
ミステリー祭り3本目
『グッド・ウィル・ハンティング』のガス・ヴァン・サント監督による樹海を舞台にしたドラマです。

JUKAI-樹海‐』も青木ヶ原を舞台にしたホラーだったけど、今年は樹海ばやり?
さて、本作はカンヌでブーイングが起きたという前評判がたたってか、本国アメリカでは数館で公開されたのみ。
ようやくDVDになったので観ました。
でもこれそんなにダメ? 多分死生観とか宗教観が違うんだよなぁ。

今回ミステリー特集で取り上げたのは、ある部分がとてもミステリアスだから。
そこに触れずに書くのは難しいので、今日はネタバレ記事となります。

以下未見の方はご注意ください。


[READ MORE...]
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【映画】クリストファー・ノーラン 『インターステラー』壮大!!
2014年11月10日 (月) | 編集 |



インターステラー(2014)アメリカ
原題:Interstellar
監督:クリストファー・ノーラン 
出演:マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイン/ジェシカ・チャステイン/マイケル・ケイン/ケイシー・アフレック/ジョン・リスゴー他
日本公開:2014/11/22
 地球の寿命が尽きかけた近未来。
土地は荒れ、埃にまみれ、世界は深刻な食糧不足に陥っている。
かつてエンジニアだったクーパー(マシュー・マコノヒー)も、今は農夫として父とトウモロコシを作っているが、彼の中には科学への愛が常にあった。
そんなある日、クーパーはある壮大なプロジェクトの存在を知ることになり
愛する子供たちの未来のために宇宙に飛び立つことを決意する。
行かないでと泣く娘に「必ず帰ってくる」と誓うクーパーだったが・・




クリストファー・ノーランの新作SF『インターステラー』を観ました。

いやはや、壮大だったわ。
マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが参加するプロジェクトとは
人類が移り住むための「生活可能な」惑星を探すというもの。



最近のSFではありがちな話ですが、本作が新しいのはワームホールという宇宙の神秘を持ち込んだことでしょうね。

ワームホールとは直訳すれば「虫食いの穴」ですが、
宇宙空間に存在するワームホールを通過することによって時間を短縮した宇宙移動が可能になるらしい。
ワープトンネルみたいなものかな。
これによって生じる時間のずれが映画を面白くしてまして、そのあたり知的なノーランらしいところですよね。

ま、過去作ではその知的さに置いてけぼりを食らうこともありましたが、
今回は根底に親子の愛が描かれているのが凄く良くて、科学的なことが少々理解できなくても問題なし。

地球に残したわが子に愛していることを伝えたい父親と、
父に見捨てられたと悲しむ娘の心のすれ違いから始まって、年月を経て壮大な使命を共有していく父娘の物語が凄いスケール。
最後にようやく言葉を交わすシーンは感動的でノーラン監督に泣かされるとは思わなかったな。

ただね、終盤のあまりに斬新な展開にはさすがに「???!!」(笑)
「なんじゃそりゃ?」と思いながら観てましたが、たわ言ではないらしいのが驚きw
『インセプション』しかり、監督はこういうのほんと好きよねぇ。

共演はアン・ハサウェイマイケル・ケインのダークナイト組に加え、
大人になったクーパーの子供たちにジェシカ・チャステインケイシー・アフレック
あと、あるサプライズキャストが登場しますがあえて名前は伏せます。
ま、個人的にはこいつが絡むシーンなくてよかったんですけどね(笑)




サーフする惑星におけるスペクタクル映像、宇宙空間の美しさなど映像美は言うことなし。
IMAXのよる音響も迫力で、ロケットの振動がじかにお尻に響くのも臨場感抜群でした。
容姿とは裏腹に人間っぽい喋りをするロボットは笑い担当。目も楽しませてくれますよ。

2時間39分という長尺ですが、それでも時間が足りなかったんでしょう。
この時間に収めるために一瞬の映像で背景を見せたりしてるので、
映像にも台詞にも集中して見るのをお勧めします。

地球の最後を描きながら、人類の未来を模索する壮大なロマンへと昇華させた監督に拍手。
宇宙や数学に詳しい人は涙ちょちょぎれる作品かと。
マシューはじめ、出演者のアンサンブル演技も良かった!!



ウルフ・オブ・ウォールストリート
2014年01月10日 (金) | 編集 |



アカデミー賞の前哨戦の結果も次々に発表され、シーズンたけなわですね。
今月は12日にゴールデングローブ賞授賞式、16日にはオスカーノミネーションが予定されていますので、予想など絡めつつ、恒例のオスカー特集をおっ始めます。

まずは、実業家ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を映画化した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。
ゴールデン・グローブ、ミュージカル/コメディ部門で作品賞、レオナルド・ディカプリオが主演男優賞にノミネートされています。
ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013)アメリカ
原題:The Wolf of Wall Street
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ/ ジョナ・ヒル/ マーゴット・ロビー/ マシュー・マコノヒー/ ジョン・ファヴロー/ カイル・チャンドラー/ ロブ・ライナー /ジャン・デュジャルダン
日本公開:2014/1/31 

20代で株式の世界に入ったジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)は、大胆なアイディアと人を引き込む話術で瞬く間に成功し年収49億を稼ぎだす存在に。ウォールストリートのウルフと呼ばれるようになるが、欲に任せ、違法なことにも手を出したジョーダンはやがて破滅の道を歩む・・

 マーティン・スコセッシとは5度目のタッグとなるレオナルド・ディカプリオがジョーダンをぶっ飛びに演じています。ま、お顔のしわは隠しきれず、20代はさすがに無理やんとは思うものの、ジョーダンのダイナミックな成功がレオの早咲き映画人人生に通じるものがあるからか、このレオは妙に嵌ってました。




 なんせ年収49億円ですから、お金の使い方も桁違い。
その破天荒な日常を映像で見せきるスコセッシの手腕も流石で楽しめたのだけど、3時間近い上映時間の長さもあいまって、セックスとドラッグにまみれのちゃんちき騒ぎには少し飽きましたわ。
レオのベッドシーンはまるでエロくはないものの、なんか生々しくて困った(汗)
それでも話術巧みに人を魅了するシーンなど、レオの演技の上手さを再認識したし、コメディもいけることに気づいたのは収穫。ドラッグでやばいことになるシーンは最高に笑えます。

 共演者ではいくつかの前哨戦で助演男優賞にノミネートされてるジョナ・ヒルがコメディを盛り立て、頑張ってますね。マコノヒーは?と思ったら、彼は前半少し出ただけだった。それでも強力な印象を残すのはさすが。



原作小説を気に入り、映画化を切望したというレオは、ジョーダンの狂乱をアメリカの迷走にかぶせたのでしょう。
才能も使い方を間違えると とんでもないことになる
全てを失って気づいても遅い と、そんな教訓も感じるところだけど
このクレイジーさも人によってはノスタルジックに響くのではないかな。

IMDbでは8.7と高得点ですが、作品賞ノミネートは、セックスとドラッグという題材をアカデミーがどう受け止めるかによるかも。



ダラス・バイヤーズクラブ
2013年11月22日 (金) | 編集 |



マシュー・マコノヒーがエイズ患者を演じる実録映画。
見慣れたダウンタウンをバックにしたポスターも嬉しく、
ダラス在住者としては見逃せない『ダラス・バイヤーズクラブ』を観てきました。
ダラス・バイヤーズクラブ(2013)アメリカ
原題:Dallas Buyers Club
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
出演:マシュー・マコノヒー/ジャレッド・レトー/ジェニファー・ガーナー/デニス・オヘア
日本公開:2014/2・22
マッチョな裸自慢のマシューの激やせぶりが話題になったときには、マジで病気かと心配しましたが、彼は本作で余命1ヶ月を宣告されたエイズ患者を演じるため、なんと最大21キロも減量してたんですね。背中を丸め痩せこけた姿は衝撃的なレベル(汗)。





 マシュー演じるロン・ウッドルーフはダラスで電気技師のかたわら、ロデオ大会にも出場するカウボーイ。コカイン、女、賭博と奔放に生き、レイシストでホモを毛嫌いする典型的なレッドネックです。
1985年のある日、HIV陽性で余命30日を宣告される。アメリカには有効な治療薬がないと知り、海外に治療薬を求めたロンは、それを商売にすることを思いつき、バイヤーズクラブなるものを設立するという話。

 不思議に思うのが、海外で使われてるエイズ治療薬を何故アメリカでは買えないのか。それは政府が認可しないからなんですね。レーガン政権は同性愛者がかかる病気というイメージのエイズ研究に力を入れない。言ってみれば患者見殺し、同性愛者淘汰です。
その根底にあるのはキリスト教原理主義だと思われ、宗教は時に残酷ですよね。

 というわけで、海外から薬を買い付けアメリカで売るというロンの行為は違法ということになり
映画は、密輸に奔走する主人公をスリリングに描くわけですが、ロンが変装を駆使して買い付けに走ることから、これがなかなかユーモラス。
ロンは自堕落で奔放な生き方をする男ながら、曲がったことは大嫌い。彼の闘いが金儲けではなく、エイズ患者を救うという当たり前のことをしない政府への挑戦でもあるところにロンの魅力があり、映画を俄然面白くしています。





 買い手の多くが同性愛者ということで、ロンの強力な助っ人になるのがオネエのレイヨンで、これまた過激に痩せたジャレッド・レトーが演じています。
この時代、ダラスでトランスセクシャルを貫くのは、かなり勇気が要ったことでしょう。今でも、あからさまなオカマちゃんは殆ど見ません。テキサスはそういう土地。
それでも自分の性に正直に生きるレイヨンは悲しいほどにかっこよく、その強さと孤独をオネエ姿で演じきったレトー君の演技が素晴らしい。最初はホモを毛嫌いしていたロンも次第にレイヨンをリスペクトするようになる。二人の関係の変化も見もので、マシュー、レトー君ともにオスカーノミネート確実と言われてますね。
ロンに賛同するようになる女医を演じたにジェニファー・ガーナーも、ホッとする存在感でよかった。
 
 監督は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のカナダの新鋭ジャン=マルク・ヴァレ
『ゼロ・グラビティ』『12 Years a Slave』といい、今年は外国人監督の活躍が目立ちますね。
エイズ治療薬認可の影に、こんな実話があったということに驚き、信念を貫き通した熱い男の物語に感動する見ごたえある一本でした。


おまけ
マシューとレトー君の強烈な痩せっぷり、ビフォー&アフターをどうぞ


『マジック・マイク』の筋肉はどこへ・・




役を引き受けてから3週間しかなかったレトー君。
ビーガンダイエットを駆使しつつも・・
奥義は「食べるのをやめた」・・(汗)

ちなみにレトー君、2007年の『チャプター27』ではこの増量



「ハーゲンダッツをレンジで溶かし、オリーブオイルと醤油を加えて飲んだ。惨めだったよ」

・・・。
食べ方は違えども、お腹に入る内容は私も変わらないかも。ヤバ



トラックバック一覧

  1. 1. ダラス・バイヤーズクラブ

    • [じゅり好み☆]
    • March 04, 2014 21:37
    • ダラス・バイヤーズクラブ (2013) 【DALLAS BUYERS CLUB】 1985年、テキサス州ダラス。 酒と女に明け暮れ、放蕩三昧の日々を送るマッチョなロディオ・カウボーイ、ロン・ウッドルーフ( マシュー・ マコノヒー )。 ある日、体調を崩した彼は
  2. 2. 映画「ネブラスカふたつの心をつなぐ旅」「ダラス・バイヤーズクラブ」

    • [アンダンテ あっち行って ホイ♪]
    • April 02, 2014 11:20
    • 表題の2作品はそれぞれ違った意味で 決して楽しい作品とは言い難い後味でした   「ネブラスカ〜」 は痴ほう症の父と息子のロードムービー  母が亡くなった後 実家の父と向き合い付き合った数年を思い出しました  辛い訳ではないけれど言っているいることが
  3. 3. 『ダラス・バイヤーズクラブ』のキーワードはこれだ!

    • [映画のブログ]
    • April 12, 2014 18:31
    •  油断も隙もありゃしない。  『ダラス・バイヤーズクラブ』には、ほとほとしてやられた。  難病に侵され、余命30日を宣告された男の話だと聞いたから、てっきり涙と感動の余命モノだと思って、舐めていたのだ。  とんでもなかった。  実話に材を取った本作は、学
  4. 4. 『ダラス・バイヤーズクラブ』

    • [京の昼寝〜♪]
    • April 13, 2014 08:00
    • □作品オフィシャルサイト 「ダラス・バイヤーズクラブ」□監督 ジャン=マルク・ヴァレ □脚本 メリッサ・ウォーラック□キャスト マシュー・マコノヒー、ジャレッド・レトー、ジェニファー・ガーナー ■鑑賞日 3月2日(日)■劇場 ブルグ13■cyazの満足度 
  5. 5. ダラス・バイヤーズクラブ

    • [LIFE ‘O’ THE PARTY]
    • April 19, 2014 12:33
    • 今回はかなり内容に触れているのであらかじめご了承くださいまし
  6. 6. 映画『ダラス・バイヤーズクラブ』を観て〜アカデミー賞受賞作品

    • [kintyre's Diary 新館]
    • May 04, 2014 18:21
    • 14-26.ダラス・バイヤーズクラブ■原題:Dallas Buyers Club■製作年、国:2013年、アメリカ■上映時間:117分■料金:1,800円■観賞日:3月15日、ヒューマントラストシネマ有楽町(有楽町) □監督:ジャン=マルク・ヴァレ◆マシュー・マコノヒー◆ジャレ
  7. 7. 「ダラス・バイヤーズクラブ」

    • [ここなつ映画レビュー]
    • May 26, 2014 14:38
    • マシュー・マコノヒーが圧倒的な存在感で第86回アカデミー賞主演男優賞を獲得したこの作品であるが、賞獲得が決定する前に見た劇場予告編で既に鑑賞意欲は高まっていた。だから、ダメ〜な感じを最後まで貫いてのマシュー・マコノヒーかと思っていたら、そんな事は全然なくて
  8. 8. エイズになり 輝きだす、

    • [笑う社会人の生活]
    • July 07, 2014 22:32
    • 映画「ダラス・バイヤーズクラブ」を鑑賞しました。 1985年、電気工でロデオカウボーイのロンは、HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。 アメリカに認可治療薬が少ないことを知り彼は代替薬を探し 本国へ密輸を試み国内未承認の薬を販売する「ダラス・バイヤー...
  9. 9. Blu-ray:ダラス・バイヤーズクラブ Dallas Buyers Club 命を賭けた闘いの男儀ぶりに降参!

    • [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
    • September 09, 2014 06:31
    • 評判は聞いていたが、エイズ物ということで つい尻込みしてしまい、Blu-rayで。 エイズになってしまった主人公は、余命30日との宣告を受ける。 フツーだったら、そのまま落ち込んで、棺桶までまっしぐらに? ところが主人公はロデオ乗り。 男の中の男、が売りで...



ジェフ・ニコルズ監督『MUD -マッド-』
2013年05月01日 (水) | 編集 |



MUD -マッド- (2012)アメリカ
原題:Mud 
監督/脚本:ジェフ・ニコルズ
出演:マシュー・マコノヒー/タイ・シェリダン/ジェイコブ・ロフランド/リース・ウィザースプーン/サム・シェパード/マイケル・シャノン
日本公開:未定 
 アーカンサスの川岸に暮らす14歳のエリスと親友ネックボーンとボートで向かった小さな島で、木の上に一隻のボートを発見。ボートに人が住んでいる形跡をみつけ驚く二人は、まもなくマッドと名乗る男と遭遇する。

『ショットガン・ストーリーズ(原題)』『テイク・シェルター』のジェフ・ニコルズ監督最新作です。
マシュー・マコノヒー演じるマッドは、ある犯罪を犯し、無人の島で逃亡生活をする男。偶然マッドと遭遇した少年二人は、愛する女(リース・ウィザースプーン)と再会するため、洪水で木の上に打ち上げられたボートを修繕し島を出るというマッドの夢の手助けをすることになる。



 エリスはそもそも女の子大好き少年なんですが、両親が離婚の危機にあり悩んでいる。そんなとき、女との再会を生きる糧にするマッドと出会い、彼を助けようと思う。大人の愛の成就は両親の愛を信じることに通じているのでしょう。ところが、犯罪がらみのマッドの恋は大変な危険を伴うもので、少年二人は図らずもその危険に巻き込まれていくんですねぇ。本作は大人を信じては裏切られ、それでももっと大きな愛に遭遇し成長する少年の物語です。

 マシューはサバイバル暮らしで汚れ果てた男を演じていて、汚い手で缶詰の豆を食べたりの怪演ですが、根はピュアな男で、一途に女を思う姿にはズッキューン。
 
 前2作で主演を務めたマイケル・シャノンは今回は少年の一人ネックボーンの叔父さん役。出番は少ないけれど、両親に代わって少年を愛する優しい男。最後にさり気なく、彼が大きな役割を果たしたのであろうところを見せる監督の粋な計らいに、盟友マイケル・シャノンへのリスペクトを感じ、ニンマリしちゃいました。

 少年たちのアドベンチャーと成長、犯罪者の恋の行方、クライムサスペンスと盛りだくさんながら、どれも上手く絡まっていて、ユーモアもたっぷり。親が子を思う気持ちがストレートに描かれていて本当に素晴らしい。
大好きなサム・シェパードもカッコ良すぎて痺れたしなぁ。
安易なハッピーエンドにせず、少年の成長をリアルに、かつ暖かく見守る視線が凄く優しい映画でした。
これはまちがいなく今年一番。


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