映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
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【映画】ワイルド・スピード SKY MISSION
2015年08月23日 (日) | 編集 |


ワイルド・スピード SKY MISSION(2015)
原題:Furious 7
監督:ジェームズ・ワン
出演:ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲス、ジェイソン・ステイサム 他

機内鑑賞その2
こんなアクション映画を機内の小さなスクリーンで観るなんて大ばか者だ私。
ポール・ウォーカーの遺作なので劇場に行きたかったんだけど、なんせシリーズ殆ど観てないもので、ちょっと予習してからと思ってる間に公開終わって、あぁ後悔。

一応理解は出来たしチームワークも楽しめたけど、思い入れは足りませんよね。
トンでもアクションのオンパレードもメンバーの不死身振りも「ありえねーー!」的に観ちゃって、ノリノリというわけにはいきません。画面ちっちゃいし(汗)
なので感想記事書くのも顰蹙だと思ったんですけど、
ポールに泣かされたから、追悼として書きます。


製作半ばでポールが急逝してしまい、完成も危ぶまれたらしい本作
途中までの出演シーンを生かしつつ、ポールをどう退場させるかで葛藤もあったことでしょう。
事故で・・という手もあったでしょうけどそうせず、ポールを落ち着くべきところに落ち着かせたのには泣けた。
浜辺のシーンや最後の車のシーンは弟さんだったんでしょうね。
シリーズ過去作の美しいポールの姿をたっぷり見せて
ヴィンと並走しながら別の道を行くエンディングの演出
”For Paul”にもボロボロになったわ。

シリーズは彼亡き後も続くのかな。
今回悪役で登場したジェイソン・ステイサムの最強極悪ぶりが漫画で楽しかった。
しかし強い男に髪は不要ってですか。
ポールがいなくなったら3ハゲ映画になるけどいいんかな
って私が心配してもしゃあないか(笑)

何はともあれ、製作にも参加してるヴィンをはじめメンバー&スタッフの
ポールを送る気持ちが凄く伝わる映画でした。

これが遺作なのはやっぱり彼らしいのでしょうね。
さよならポール


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【映画】 南極物語(2006)
2014年05月13日 (火) | 編集 |




南極物語(2006)アメリカ
原題:8Below
監督:フランク・マーシャル
出演:ポール・ウォーカー/ブルース・グリーンウッド/ジェイソン・ビッグス/ムーン・ブラッドグッド


【ストーリー】
アメリカ科学財団の南極基地。ここで働く一流の南極ガイド、ジェリー・シェパードはパートナーである8頭の犬ぞり犬とともに様々な困難や危機を乗り越えてきた。ところがある日、南極が記録的な天候悪化に見舞われてしまい、ジェリーらスタッフは基地から強制退去を命じられる。悪天候は予想以上に長引き・・・

 

リメイクシリーズ

あっちとこっちでポール・ウォーカー特集みたいになってますが、

今日は1983年製作、高倉健さん主演の『南極物語』のリメイクです。

 

残念ながら有名なオリジナルは未見です(汗)

allcinemaの解説によると設定は違うものの、南極にやむなく犬たちを残した人間の苦悩が描かれるというのは同じみたいですね。




 

 本作で南極のガイド ジェリーを演じるのがポール・ウォーカー。

彼は研究目的で南極を訪れる科学者たちを犬ぞりに乗せ案内するんですね。

監督は『生きてこそ』のフランク・マーシャルとあって、雪の中の撮影はお得意なのかな。

さまざまな危険の待ち受ける南極の地。

ジェリーの仕事がいかに命がけであるかを見せる前半は緊張の連続で

それだけでも十分映画として成り立つのですけど、記録的な悪天候で基地からの撤退を余儀なくされてからは、取り残された犬たちのサバイバル・アドベンチャーとしても見ごたえのあるものになっていきます。

8匹の犬たちには名前があってキャラクターがある。
驚くことに彼らはそのキャラクターに見合った行動をとり、ドラマが生まれます。

最初はやんちゃでトラブルメーカーだったシベリアン・ハスキーの若造マックスが、サバイバルの中で勇気ある行動をとり、いつのまにかリーダーに成長している。

犬たちの勇気と優しさ、彼らの暗黙のルール
ディズニー映画だけあって、動物の世界観の描写が素晴らしすぎる。

ポール・ウォーカーは『ハリケーンアワー』でも感じたのだけど
犬と触れ合うシーンがとても自然で、本当に犬が好きだったんだろうと思わせます。それだけにこの役は適役で、南極に犬を取り残したジェリーの苦悩に観ているほうも胸が痛むほど。
だからこそ、彼が再び南極に向かう過程は祈るような気持ちになるし、救出劇に感動もひとしおでした。

登場人物たちがそれぞれに敗者復活戦ともいうべき役割を果たすのも気持ちいい。
大泣きべたべたな映画にしてないのも良かったな。
何度も観て楽しめる映画だろうと思います。これ好き。







【映画】 『フルスロットル』:ポール・ウォーカー追悼メッセージに涙
2014年05月08日 (木) | 編集 |




リュック・ベッソン製作・脚本のフランス製アクション映画『アルティメット』のハリウッドリメイク。
ポール・ウォーカーが収録を完了した最後の作品と言うことで、劇場に足を運びました。

フルスロットル(2013)アメリカ
原題:Brick Mansions
監督:カミーユ・ドゥラマーレ
出演:ポール・ウォーカー/ダヴィッド・ベル/RZA/カタリーナ・デニス
日本公開:2014/9/6 フルスロットル(字幕版)
【ストーリー】
デトロイト郊外の犯罪者居住地区は治安悪化のため文字通り壁で囲まれている。
中でも麻薬密売組織のボス(RZA)の取り仕切るブリック・マンションと言われる建物は悪の巣窟だったが
その地に生まれ育ったリノ(ダヴィッド・ベル)は麻薬を一掃しようと一人 ギャングに対抗していた。
そんな中、市の所蔵する時限つき中性子爆弾を盗まれたことから、潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)にミッションが下される。「ボスを捕まえ、爆破を阻止せよ」
ダミアンには服務中のリノが相棒にあてがわれるが・・

 オリジナルは未見ですが、『アルティメット』はリュック・ベッソン節のスタイリッシュなアクションからカルトの呼び声の高い作品とのこと。
本作でも『アルティメット』の役者ダヴィッド・ベルをそのままの役で起用しているので、アクションの質は間違いなし。しかもポール・ウォーカーが捜査官として負けずの(適いませんけど)アクションを披露してくれるのだから、これはもうたまりませんよね。

 とにかく冒頭の逃走劇から凄い迫力。
ダヴィッド・ベルのパフォーマンスは「パンクール」と呼ばれるらしいのだけど、壁であろうと車であろうと、自由自在に駆け抜ける、その疾走感たるや。
ポール・ウォーカー演じる捜査官ダミアンは実はある使命を持って仕事をしている人。
リノとダミアンそれぞれの目的を達成することが出来るのかという話ですが、これが意外な展開を見せる。まぁ、正直「なんじゃそりゃ」的なところもあるのだけど
ポール・ウォーカーとダヴィッド・ベルのデコボココンビ振りも楽しく
二人のアクションをひたすら楽しめる作品には違いないです。
ポールは本当にラブリーだわ。

同じく刑事だった父親を亡くしているダミアンには 孫を心配するお爺ちゃん(フランク・フォンテイン)がいて、この役者さんがとってもキュート。
ダミアンとホンワカ交流するお爺ちゃんは映画の中でオアシス的存在で、最後もとっても心地よい終わり方です。

映画の最後に
ポールの笑顔の写真とともに「In loving memory of Paul Walker」と出たときには
涙が出ちゃいましたよ。

もっとももっと活躍して欲しかったなぁ。


      

【映画】 『ハリケーンアワー』 ポール・ウォーカーの父性
2014年05月07日 (水) | 編集 |



ハリケーンアワー(2013)アメリカ
原題:Hours
監督:エリック・ハイセラー
出演:ポール・ウォーカー/ジェネシス・ロドリゲス/ナンシー・ネイヴ/ジェーン・ジェイコブソン
 
 巨大ハリケーン“カトリーナ”の襲来を受け、避難勧告により病院がもぬけの殻となる中、
生命維持装置を離せないわが子を守るため奮闘する父親の姿を描く作品です。

新米パパを演じるのは、本作の公開を待たず死んでしまったポール・ウォーカー
製作総指揮も勤めています。

まずね、これ今ポールが観たら前半部分訂正したいだろうなと思う。
とにかく病院の対応があまりにも酷い。
ハリケーンが近づく中、患者の避難誘導に追われ人手が足りないのはわかる。
でも、死者に対するあまりのリスペクトの無さに憤慨してしまうんですよ。
若干医療者側の目線で観てしまうところもあるので、「ありえんだろ!」が先にたってしまって。
ポール演じる主人公ノーランの行動にも納得いかない部分があって、前半かなり居心地が悪い。
でもそれを払拭してくれるのも、ほぼ一人芝居のポールの頑張り。




病院に取り残されたノーランは、自分の置かれた状況に戸惑いながらも
娘の命を必死につなごうとする。
その過程で、彼は父性を獲得していくんですよね。
ポール自身が娘を持つ身であったことも、映画への思い入れを強くした理由のようで
次第に我が子への愛情が滲み出るポールの誠実な演技が良かったなぁ。


初めてのオムツ換えに挑戦のシーンにはほっこり

途中さまざまなトラブルをクリアしていくさまはさながらサバイバルゲーム。
しかもタイムリミットつきですから、ハラハラもします。
ただ、制限時間をもう少し長くして、出来ることを増やしても良かったのではとも思う。




シチュエイションスリラーな展開だけでなく、妻との想い出を娘に語ったり
フラッシュバックで見せることによって緩急を効かせているのもよし。
犬も良い仕事をしました。

病院の対応にあきれ返る中、誠実に責任を果たそうとするナースがいたことにはホッとした。
最後は感動とともに、アクションなしでも十分魅せることの出来る俳優であるところを見せてくれたポールの死が残念で仕方なくて 泣けちゃいました。


今日はこれから ポール・ウォーカーの主演作を映画館で観てきます。


      

『テイカーズ』にみる男たちのプライドと生き様
2012年05月21日 (月) | 編集 |
『プロメテウス』の出演者チェックということで
今日は宇宙船プロメテウスのキャプテンを演じるイドリス・エルバの出演作を一本。
犯罪プロ集団とそれを追う警察のドラマをスタイリッシュに描く『テイカーズ』



テイカーズ
2010年(アメリカ)
原題:Takers
監督:ジョン・ラッセンホップ
出演:マット・ディロンポール・ウォーカー
イドリス・エルバジェイ・ヘルナンデスマイケル・イーリー
ティップ・“T.I.”・ハリスクリス・ブラウンヘイデン・クリステンセン
ゾーイ・サルダナ


テイカーズ(強奪者)を名乗る犯罪グループのメンバーは年一度の大仕事を
綿密に計画し、普段はセレブな暮らしをしている。
そこにかつてのメンバーだったゴースト(ティップ・“T.I.”・ハリス)が仕事を持ちかける。
決行までわずか5日。
ゴーストを信じられるのか、十分に準備できるのか
自分たちのスタイルではないと思いながらも、
テイカーズのプライドと欲から計画に乗る5人。
しかし、彼らを地道に追う刑事がそれを阻むという作品。




白人2人、黒人3人の犯罪グループのメンバーたちがカッコよくてね。
仕立てのいいスーツに身を包み、高級車を乗り回す。
まるでファッション誌から抜け出したようなポール・ウォーカー
警察の踏み込みの波から優雅に立ち去る姿が印象的でしたね。
気品さえ漂わせる彼らを誰も犯罪者とは疑わない。
メンバー中一番好きだったのはへイデン・クリステンセン
感情を見せずなんだかフワフワしてるのに、戦うときにはどこまでも捨て身。
クレイジーさの底にある刹那な感じにグっときましたよ。

『プロメテウス』のキャプテンを演じるイドリス・エルバ
メンバーのゴードンを演じてますが
ゴードンには麻薬かアルコールのリハビリ施設で治療中の姉がいて
唯一の身内姉を愛しているけど、それは彼にとってのウィークポイントでもあり
完全な犯罪計画のほころびのきっかけにもなる。

彼らを地道に追う刑事コンビに、マット・ディロンジェイ・ヘルナンデス
犯罪者たちがセレブに暮らす一方で
病気の子供を抱えた若き刑事の生活は厳しい。
やりきれない現実。

男たちのそれぞれのプライドや生き様が描かれ
単なるスタイリッシュな犯罪ドラマになってないところに深みを感じさせます。
逃走シーンのアクロバティカルなアクションも見ものですよ。

★★★★


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