映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
2015年12月23日 (水) | 編集 |
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒
(2015)アメリカ
原題:Star Wars: The Force Awakens
監督:J・J・エイブラムス
脚本:ローレンス・カスダン/ J・J・エイブラムス/ マイケル・アーント
出演:ハリソン・フォード / キャリー・フィッシャー/ アダム・ドライバー/ デイジー・リドリー/  ジョン・ボイエガ/  オスカー・アイザック 
 ルピタ・ニョンゴ/ アンディ・サーキス/  ドーナル・グリーソン

【あらすじ
『ジェダイの帰還』から約30年・・・

観る順番はどうするの?から始った私のSW祭り
旧三部作を復習して新作に臨みましたが、これ正解。
必要最低限の流れと人物相関図がわかって、スムーズに新しい世界に入り込めました。
劇場鑑賞したエピソード6ですらすっかり忘れてましたからね(笑)


今回は「あれから30年」という設定で
消息を絶ったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)を探すという話ですね。

ほぼオリジナルを踏襲した展開に興奮するし
懐かしい面々との再会が同窓会気分で嬉しい。

彼らもリアルに年を取っていて時の流れを感じるところだけど
私たちが知らない間に彼らなりの30年を生きてきたのだという作りこみが感慨深い。

かつての闘いは伝説となり、同時に哀しみの連鎖が始まっていて
ときを重ね、さらに複雑になった家族のサガがなかなか深くて見ごたえあったなぁ。

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おなじみのキャラクターに加えて、今回は球体二つを重ねただけの新型ドロイドBB-8が可愛いね~。
この子に花を持たせるためか、元祖アイドルの出番を控えめにする心配り(笑)

新しいヒロイン レイ(デイジー・リドリー)の活躍も期待以上で
彼女がライトセイバーを握った瞬間から涙ポロポロになってしまった。
見たら斜め前のおじさんも涙を拭っていて、あぁ、私だけじゃないんだなと。

昨日ツイッターでハリソン・フォードのギャラがダントツというニュースが流れてたけど
SW後の彼のキャリアを考えてもそれは納得です。

飛行機事故で怪我をしたときには誰もが冷えたはずだけど
無事に出演し大活躍してくれてありがとうと言いたい。

チューイとのコンビを見るだけでも感無量だったよ。


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大リーグ初の黒人選手を描く『42~世界を変えた男~』
2013年04月27日 (土) | 編集 |



42~世界を変えた男~(2013)アメリカ
監督:ブライアン・ヘルゲランド
出演:チャドウィック・ボーズマン/ハリソン・フォード/ニコール・ベハーリー
日本公開:2013/11/1
 米メジャーリーグドジャーズ幹部のブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)は、黒人リーグで活躍していたジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)をメジャーにスカウトする。

 米大リーグ初の黒人選手ジャッキー・ロビンソンの伝記です。
1945年のアメリカは人種差別の真っ只中。ジャッキーが最初に入団する南部では公共のトイレや水のみ場も黒人用に分けられている。野球も黒人のスポーツではなく、チームメイトからは疎まれ、球場ではブーイング、審判にも退場を告げられたりと、行く手は困難を極めます。
そんな中、ドジャースに移ったジャッキーは背番号42を手に入れる。徐々に力を発揮し、差別の壁を壊していく様を、たっぷりの野球シーンで描く作品でした。





 まず、ジャッキー・ロビンソンを演じたチャドウィック・ボーズマンが魅力的ですね。もともとは切れ易い青年だったジャッキーが、スカウト時にリッキーに「我慢し自分をコントロールする」ことを指導され、数々の差別発言にも必死でこらえる姿は泣けます。そんなジャッキーを支えた妻も偉い。


 
 やがて、ジャッキーの存在が選手の心を動かし、チームが一体になっていく様子には胸が熱くなります。
スコセッシ並の眉毛で一見お茶目なオジさんブランチ・リッキーを演じたハリソン・フォードもいいのですよ。
野球を通し人種差別撤廃を図った彼の貢献は大きい。
ジャッキー役のボーズマンともに、本物に少し似てますね。



 監督&脚本は『ROCK  YOU! [ロック・ユー!]』『悪霊喰』のブライアン・ヘルゲランド
『LAコンフィデデンシャル』『や『ミスティック・リバー』の脚本も手がけてますね。
名作と駄作の差が大きいかな。でも今回は大成功でしょう。
スポーツを介し、人と人が距離を縮める様子も自然で感動的。
野球ファンが観ても十分に楽しめる映画に仕上がってると思います。お勧め