映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
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【映画】ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー
2015年12月25日 (金) | 編集 |
The-Night-Before-Poster-Christmas-slice.jpg 

ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー(2015)アメリカ
原題:The Night Before
監督:ジョナサン・レヴィン
脚本:ジョナサン・レヴィン/カイル・ハンター
出演:セス・ローゲン / ジョセフ・ゴードン=レヴィット/アンソニー・マッキー  
日本公開:未定

【あらすじ
両親を亡くしたイーサンを慰めるためクリスマスを一緒に過ごしてきた幼馴染の3人だったが。。
『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョナサン・レヴィンが監督し、セス・ローゲンジョセフ・ゴードン=レヴィットが再びタッグを組んだクリスマス・コメディです。
11月に劇場で観たんだけど、ちと早すぎるだろうってことでクリスマスまで温存しました。
細かいことすでに忘れてますけども(笑)


アイザック(セス・ローゲン)、イーサン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)、クリス(アンソニー・マッキー)は幼馴染。
イーサンが事故で両親を亡くして以来、一緒にクリスマスを過ごすこと14年。
しかしクリスは有名なフットボール選手となり、アイザックも来年にははじめての子供がうまれることから
恒例のクリスマス会は今年を最後にしようということになるのね。

そんな3人の心残りは伝説の「くるみ割り人形パーティ」に憧れながらもその実態すらつかめずにいること。
そして迎えたクリスマス・イブ。
ホテルのコート預かりの仕事中、イーサンは客のポケットから伝説のクリスマスパーティのチケットを発見!
早速アイザックに連絡し、3人でパーティに乗り込もうと算段する・・ という話。

セスとはプライベートでも親友同士というジョナサン・レヴィン監督
今回はかなりセスの監督作品に近いノリのバディコメディになってます。
なにがセス的かというと、ドラッグまみれな点ね(汗)

ドラッグのある暮らしが当たり前に描かれるのはちょっとなぁと思うところだけど
マイケル・シャノン演じるドラッグディーラーを登場させ、ドラッグをファンタジーの一環としてるのは面白い。

The-Night-Before-1200.jpg 

伝説のパーティを都会の異空間的に描くワン・ナイト・ムービーでもあって
彼らは自らに向き合い、家族や友情の大切さを知り成長するんですね。

最後はクリスマスにふさわしいまとめ方にほっこり。

身近だと逆に言いにくいこともあるけれど、友だちだからこそ言えることもあるわけで
友人のアドバイスにも素直に耳を傾けなければと思っちゃったな。


シモネタ要員のフランコ君等、お仲間出演者たちの役どころも楽しめました。




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【映画】話題の『ザ・インタビュー(原題)』
2015年01月03日 (土) | 編集 |
interviewposter.jpg

ザ・インタビュー(原題) (2014)アメリカ
原題: The Interview
監督:エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン
出演:ジェームズ・フランコセス・ローゲン/リジー・キャプラン/ランドール・パーク/ダイアナ・バン
日本公開: 未定
ご存知、金正恩暗殺をネタにしたジェームズ・フランコセス・ローゲン主演のコメディです。
ソニー・ピクチャーズがサイバー攻撃を受けテロ予告されたことで、公開とソフト化の中止を宣言。
しかしオバマ大統領の擁護発言で一転、限定公開&ネット配信されることになったという話題の一本。
オンライン配給だけでも物凄い興行収入をたたき出してるらしいから、世の中どう転ぶかわからないですね。
車で18分ほどの映画館で上映してるので私も観にいこうと思ったんですが、結局youtubeの有料サービスで視聴しました。
いや~、これは思った以上に面白かった。


フランコ&セスが演じるのは、キャリアの変換期を迎えた人気トーク番組の司会者とプロデューサー。
彼らは北朝鮮の最高指導者金正恩氏のインタビュー企画を立ち上げるんですが、それがCIAの知るところとなり、あらんことか暗殺を依頼されてしまう・・という話。

interview.jpg

一国の指導者を暗殺する話なので、顰蹙なのは確かでしょう。
でもむやみに北朝鮮を揶揄するのでなく、偏見を捨て交流した上で金氏のトラウマに触れてみたり
北の事情にも理解を見せているので、いやな感じじゃないんですよね。
しかし一方的な視点ではあるものの、劣等感が引き起こす狂気や北の「嘘」を暴くという形なので、
これ国民に観られたらやっぱりヤバいでしょうなぁ。
サイバー攻撃の真相は知りませんが、公開を阻止しようとしても不思議じゃない。


共同監督にエヴァン・ゴールドバーグというのは、『ディス・イズ・ジ・エンド』と同じですね。
ある意味社会派な側面もありつつ、基本はしっかりコメディ。
セス映画らしいシモネタ満載にして、アクション的にも見せ場あり
素人のにわかスパイものとしても大いに笑わせてくれました。

これは劇場で観ても満足したと思うわ。


【映画】 人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~
2014年05月13日 (火) | 編集 |



人生はノー・リターン ~僕とオカン、涙の3000マイル~<未> (2012)アメリカ
原題:The Guilt Trip
監督:アン・フレッチャー
出演:バーブラ・ストライサンド/セス・ローゲン/ジュリーン・ルネー=プレシアド/ ザブリナ・ゲバラ/ ジョン・ファンク/ ロバート・カーティス・ブラウン
日本公開:未公開
バーブラ・ストライサンドとセス・ローゲンが親子を演じたハートウォーミング・コメディ。
出遅れましたが、「母の日に観たい映画」としてチョイスしました。

 幼い頃に父と死別したアンディ(セス・ローゲン)は、大学卒業後は発明家として発明したものを売り込むために企業回りをする日々。
そんな彼の悩みは子離れしない母親(バーブラ・ストライサンド)からの電話攻撃なんですね。
ある感謝祭の週末、久々に実家に帰省したアンディは、母がいまだに昔の恋人を忘れられないでいることを知ります。
自分から意識を離させるチャンス!と、アンディは母をビジネストリップに同行させ、昔の恋人に引き合わせようとしますが・・。



 セス・ローゲンにしてはシモネタもなく、母子の物語というのは珍しいですね。
バーブラ演じる母親は、いい歳こいた息子に朝っぱらからしょうもないことで電話しまくり。
セス演じる息子も流石にうんざりで、母と距離を置きがちになってます。
そんな親子がアメリカ横断の旅を通し、どう関係を修復していくのかというのに興味を惹かれました。
本作は脚本のダン・フォーゲルマンがお母さんと旅行した実話が元になっているのだとか。

母が子離れしないのは何故かなど、親子の確執につながる理由を明かしつつ
二人が距離を縮めていくと言うのは ロードムービーの定番ながら、
ときどきハッとさせられる部分もあり、親子の普遍的な問題を解決するヒントが隠された作品になってると思いますね。

 先ごろ「母親にやさしい国アンケート」で日本人は32位、G7の中では最下位という結果がニュースになってましたね。
これは社会情勢なども加味され、母親というよりも女性にとしたほうがいいのかもとを思うような、いわゆる子供が母親に優しいというのとは違う調査内容でしたけど、日本人はとかく愛情を表現するのが下手な国民という印象。でも今年は有名人が母親に向けてツィートしたものが話題になっているように、最近は素直な気持ちを伝えやすくなってるのかもしれません。いいことですよね。

この映画で母親の無限の愛に気づいたならば
今からでも遅くないので、感謝の気持ちを伝えてみるのもいいかも。
バーブラは等身大の母親を演じていたし、セスが母親の女としての幸せを考えてあげる優しさもよく、
最後はじんわりさせられました。
コメディとしてはそれほど面白くないですが、ふたりの成長物語としても心地よかったです。




セス・ローゲン初監督の終末コメディ『ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日』
2013年06月15日 (土) | 編集 |



『スーパーバッド 童貞ウォーズ』や『スモーキング・ハイなどの脚本家エヴァン・ゴールドバーグと、セス・ローゲンが共同で監督を務めた終末コメディ『This is the End』観てきました。
This is the End(2013)アメリカ
原題:This is the End
監督:エヴァン・ゴールドバーグ/セス・ローゲン
出演:ジェームズ・フランコジョナ・ヒルセス・ローゲン/ジェイ・バルシェル/ダニー・マクブライド
日本公開:未定

ジェームズ・フランコ君宅のパーティにセス・ローゲンジェイ・バルシェルジョナ・ヒルといった仲間たちが招かれ、楽しいときを過ごす。しかし、地球はいきなり何者かに襲われ、壊滅状態に・・。
多くが悲惨な最期を遂げる中(それぞれの死に様も笑えるww)
生き延びた数人が再びフランコ邸に集い、外の様子を窺うが・・




エヴァン・ゴールドバーグセス・ローゲンの初監督作品ということで、セスと交流のある愉快な仲間たちが本人役で総出演。こういうのは素の交友関係をのぞき見るような面白さがあるよねぇ。彼らのシモネタ炸裂の与太話に会場も大いに笑った。

目の前に突如として謎の敵が現れ、地球を襲う・・というSFアクションものは少なくないけれど
本作には軍隊も戦艦も登場しない。あくまで、人としてどう立ち向かうか、なんですね。

『ミスト』や『クローバーフィールド』などのSFアクションから『エクソシスト』まで、ホラー映画へのオマージュと思えるシーンもあり、思いのほかスペクタクルなディザスター映像も見ごたえあり。

切羽詰った状態で人の本性が現れる。
そんな中描かれる友情の描き方がよくて、終盤不覚にもホロッとさせられました。

マイケル・セラ君のいじられキャラとか、エマ・ワトソンやリアーナなど旬な女優のあれこれとか
楽しみどころを挙げるとキリがない。

日本公開は今のところ未定だけど、これは公開して欲しいですよ。









サラ・ポーリー監督最新作『テイク・ディス・ワルツ』
2012年06月30日 (土) | 編集 |
サラ・ポリー監督2作目は、ミシェル・ウィリアムズセス・ローゲンを主演に迎え
結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描くヒューマンドラマです。



テイク・ディス・ワルツ
2011年(カナダ)
原題:Take This Waltz
監督:サラ・ポーリー
出演:ミシェル・ウィリアムズセス・ローゲン
ルーク・カービーサラ・シルバーマン



ミシェルとセスが演じるのは結婚5年目の夫婦マーゴットとルー。
いつも冗談を言い合って、友達のような2人だけど
料理研究家で優しいルーは空気のような存在で、
マーゴットは平和すぎる暮らしに、どこか物足りなさを感じている。
そんなとき知り合ったダニエル(ルーク・カービー)はルーとは違うタイプの青年
ダニエルが向かいの住人だったことから、二人は徐々に交流を深めていき・・・


今週公開の映画ですが、テレビで放送してくれて観ることができました。

監督のサラ・ポーリーは今回も自ら脚本を手がけています。
優しくて居心地のいい夫との暮らしがありながら
情熱的なダニエルには恋に落ちる瞬間のドキドキを感じてしまうマーゴット。
そんなヒロインの葛藤と恋の行方を、サラはクールかつリアルに描き
確かな実力を見せ付けます。




ミシェルの上手さは言うまでもないですが、
本作では夫ルーを演じるセスに新たな魅力を発見しましたよ。
心から妻を愛し、傷つきながらも彼なりの優しさで包みこむ。
彼の切なくシリアスな演技に胸キュンでしたもん。
オスカーに絡んだりしないかなぁ。

映画の中で、ルーがマーゴットに毎日ある悪戯をするのだけど
これが後半彼の大きな愛を表現することになり、泣かされました。

恋のときめき、後ろめたさと渇望、
心が離れていくのを止められないもどかしさ  などなど
サラは驚くべく観察力と洞察力で日常と人の心をみつめます。

この物語の結末は人によって捉え方が違ってくるかもしれません。

恋する気持ちに正直であることって素晴らしい
けれど、その結果がもたらすものを受け入れる覚悟も必要。
ただの不倫物語に仕上げていないところが
サラ・ポーリーらしさでもありますね。

恋のエッセンスがギューっと詰まって、ときめきを覚える一方で、
揺れる恋の行方がほろ苦い、大人な作品でした。
日本公開は8月

★★★★☆



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