映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
タイタニック(3D版)
2012年04月05日 (木) | 編集 |

『タイタニック』3D版が公開になったので観てきました。
何度か観てるのに新たな発見があって良かった!

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タイタニック(3D版)
2012年(アメリカ)
原題 Titanic 3D
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレットビリー・ゼインキャシー・ベイツフランシス・フィッシャービル・パクストン
【ストーリー】
1912年4月10日、イギリスの豪華客船タイタニック号がニューヨークに向けて処女航海に出発する。出港直前に乗船券を手にした画家志望の青年ジャックは、新天地アメリカを夢見てタイタニック号に乗船。船内で出会った名家の令嬢ローズと恋に落ちるが、出発から4日目の深夜、タイタニック号の船首が巨大な氷河に激突してしまう。(映画.comより)


多くの人に愛され、レオを一躍トップスターにした『タイタニック』。
オリジナル公開から15年ということもあり、今回は内容に触れるものになってるので
未見の方はスルーしてください。

私は今回初めての劇場鑑賞となりましたが、これまでに何度かTVやDVDで観てます。
最初に観たときには、ジャック(レオナルド・ディカプリオ)が死んだことがショックでね。
ローズ(ケイト・ウィンスレット)がもう少し痩せてたら
ジャックも一緒に助かったんじゃないかと思ったり(笑)
ローズの強さが十分に理解できてなかったんだよね。
でも、2度目に観たときに、ジャックが「しっかり生き抜く」ことをローズに約束させ
ローズはその約束を必死に守ったんだと気づき、その瞬間から泣けて仕方なかった。

そして今回さらに気づいたことが。
ラストシーン、私は前に観たときにはばぁちゃんローズが当時の夢を見てるんだと思ってたのだけど
ばぁちゃんは静かに死んだんですね。(多分)
今まで何観てたんだって話ですけど(汗)
ばぁちゃんの周りには、家族も持ち、当時の女性としては革新的ほど奔放に生きた
ローズの写真が飾られている。
「精一杯生きて、君はここではなくベッドの上で死ぬんだ」と言うジャックの言葉が蘇る。
ローズはジャックとの約束を懸命に守り、精一杯生きてベッドの上で人生を終えた。
そして、タイタニック号でようやく再会を果たすんですよね。
あの時船で死んだ人たちがみんなで二人を祝福する。
ジャックの友人も、船長も、最後まで楽器を演奏していた3人もいる。
85年だっけ?本当に長かったよね。
階段の上でジャックが振り返った瞬間、涙腺再び決壊になりました。

最後まで船上で演奏を続けた3人による楽器演奏が、
タイタニック沈没までの壮絶なカオスシーンに重なり、パニックシーンを物悲しく彩る。
生き延びた人たちも悔いと負いを感じながらの余生となっただろうことも想像できる。
故郷を捨て、アメリカに夢を抱いて移民を果たそうとする人々の思いや
階級の違い、差別意識などもしっかり描かれ、何度観ても飽きない。
やっぱり名作だと思います。