映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
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【映画】クリストファー・ノーラン 『インターステラー』壮大!!
2014年11月10日 (月) | 編集 |



インターステラー(2014)アメリカ
原題:Interstellar
監督:クリストファー・ノーラン 
出演:マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイン/ジェシカ・チャステイン/マイケル・ケイン/ケイシー・アフレック/ジョン・リスゴー他
日本公開:2014/11/22
 地球の寿命が尽きかけた近未来。
土地は荒れ、埃にまみれ、世界は深刻な食糧不足に陥っている。
かつてエンジニアだったクーパー(マシュー・マコノヒー)も、今は農夫として父とトウモロコシを作っているが、彼の中には科学への愛が常にあった。
そんなある日、クーパーはある壮大なプロジェクトの存在を知ることになり
愛する子供たちの未来のために宇宙に飛び立つことを決意する。
行かないでと泣く娘に「必ず帰ってくる」と誓うクーパーだったが・・




クリストファー・ノーランの新作SF『インターステラー』を観ました。

いやはや、壮大だったわ。
マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが参加するプロジェクトとは
人類が移り住むための「生活可能な」惑星を探すというもの。



最近のSFではありがちな話ですが、本作が新しいのはワームホールという宇宙の神秘を持ち込んだことでしょうね。

ワームホールとは直訳すれば「虫食いの穴」ですが、
宇宙空間に存在するワームホールを通過することによって時間を短縮した宇宙移動が可能になるらしい。
ワープトンネルみたいなものかな。
これによって生じる時間のずれが映画を面白くしてまして、そのあたり知的なノーランらしいところですよね。

ま、過去作ではその知的さに置いてけぼりを食らうこともありましたが、
今回は根底に親子の愛が描かれているのが凄く良くて、科学的なことが少々理解できなくても問題なし。

地球に残したわが子に愛していることを伝えたい父親と、
父に見捨てられたと悲しむ娘の心のすれ違いから始まって、年月を経て壮大な使命を共有していく父娘の物語が凄いスケール。
最後にようやく言葉を交わすシーンは感動的でノーラン監督に泣かされるとは思わなかったな。

ただね、終盤のあまりに斬新な展開にはさすがに「???!!」(笑)
「なんじゃそりゃ?」と思いながら観てましたが、たわ言ではないらしいのが驚きw
『インセプション』しかり、監督はこういうのほんと好きよねぇ。

共演はアン・ハサウェイマイケル・ケインのダークナイト組に加え、
大人になったクーパーの子供たちにジェシカ・チャステインケイシー・アフレック
あと、あるサプライズキャストが登場しますがあえて名前は伏せます。
ま、個人的にはこいつが絡むシーンなくてよかったんですけどね(笑)




サーフする惑星におけるスペクタクル映像、宇宙空間の美しさなど映像美は言うことなし。
IMAXのよる音響も迫力で、ロケットの振動がじかにお尻に響くのも臨場感抜群でした。
容姿とは裏腹に人間っぽい喋りをするロボットは笑い担当。目も楽しませてくれますよ。

2時間39分という長尺ですが、それでも時間が足りなかったんでしょう。
この時間に収めるために一瞬の映像で背景を見せたりしてるので、
映像にも台詞にも集中して見るのをお勧めします。

地球の最後を描きながら、人類の未来を模索する壮大なロマンへと昇華させた監督に拍手。
宇宙や数学に詳しい人は涙ちょちょぎれる作品かと。
マシューはじめ、出演者のアンサンブル演技も良かった!!



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ダークナイト ライジング
2012年07月25日 (水) | 編集 |
いつもよりパトカーが多く、異様な雰囲気が漂う中
シリーズ最終章となる『ダークナイト ライジング』観てきました。






ダークナイト ライジング 
2012年(アメリカ)
原題:The Dark Knight Rises
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベールマイケル・ケインゲイリー・オールドマン
アン・ハサウェイ
トム・ハーディマリオン・コティヤールジョセフ・ゴードン=レビット


 
前作『ダークナイト』でバットマンが闇に消えてから8年。
ゴッサムシティはデント法により犯罪が制圧されていた。
しかし、キャットウーマンや悪漢ベインの出現により、その平穏が破られる。

ってことで、隠遁生活を送っていたバットマンことブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は
ふたたび平和を守るために、ゴードン市警本部長(ゲイリー・オールドマン)とともに表の世界で、ベインに対決することになるんですね。







14キロの増量で臨んだというハーディのベインは悪意の塊でとにかく強い。
「バットマンの背骨を砕いた男」というのは、ベインを説明するのによく使われることなので、書いちゃいますが、バットマンとの対決で、ベインは早々にバットマンの背骨を砕いちゃうんですね(汗)
バットマンのマスクがベインの足元に転がるポスターを目にされた方も多いでしょう。

そこからは、バットマンのマスクなしに、奈落の底から這い上がろうとする
ブルース・ウェインの姿が描かれます。
そう、この物語は、ビギニングから始まったブルース・ウェインの物語。
まだ少年の頃に両親を失くし、愛する女性までも奪われたブルースが
ゴッサム・シティを守るために死力を尽くす。
身も心もボロボロになりながら、それでも這い上がるブルースの
自己犠牲の精神に胸が熱くなり、

ついには、その心に動かされ、大きな力となって悪に立ち向かうゴッサム・シティの
人々の姿に感動しないわけにはいかないんですよ。




『インセプション』から参加組のジョセフ・ゴードン=レヴィットマリオン・コティヤールの活躍も素晴らしい。
特にジョセフ君は次の活躍にまで期待しちゃいます。
キャット・ウーマンアン・ハサウェイも長い手足を生かしたアクションで頑張ってました。
日本公開前なので、多くは語りませんが
とにかく『バットマン・ビギンズ』をしっかり観てから劇場にGO!

★★★★☆

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