映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
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レ・ミゼラブル
2013年01月22日 (火) | 編集 |
 

 
レ・ミゼラブル(2012)イギリス
原題:Les Miserables
監督:トム・フーパー
出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイアマンダ・セイフライド、アーロン・トベイト、サマンサ・バークス、ヘレナ・ボナム・カーター、サシャ・バロン・コーエン、エディ・レッドメイン
 

 
トム・フーパー監督版観ました。そもそもミュージカル苦手なのでちょっと心配しながらの鑑賞。
案の上「私の名前はジャベ~~ル♪」に笑いそうになったし
やっぱり最初から歌うんだ・・っていう戸惑いがあったのだけど
意外に早いうちに慣れて気にならなくなりました(笑)

勿論ミュージカルのよさもあります。
自分の気持ちを丁寧に説明してくれるので感情が伝わりやすいし
何よりいくつもの歌声が重なったときの感動は半端ない。
 
物語はナポレオン没後の1815年からのフランスを舞台にしていて一般民衆はとてつもなく貧しい。
さらには若者は命を楯に、自由を求め暴動する。
そんな動乱の世にあって、銀の燭台に代表される心の美しさを描くエピソードが素晴らしいです。

宗教は様々な諍いも引き起こしてしまうけれど、宗教によって救われる魂もある。
司教によって救われ、正しい心を持ち続けようとするジャン・ヴァルジャンには何度も泣かされましたね。

ジャベールに執拗に追われ、希望を見失いかけていたヴァルジャンの一筋の光となったのがコゼット。
そのコゼットを自分の手から離すことの彼の哀しみを思うと切なくて今思い出しても涙が出ます。
 
ただ、映画の終盤、ヴァルジャンが衰弱するまでがやや端折りすぎたか一緒に観た友人からは、
何故彼が死んだのかが解らなかったと言われたし映画サイトでも同様の疑問を投げかけるスレッドが立ってますね。

確かにちょっと解りにくかったですが
最後に司教やファンティーヌまで登場したら、もうね、たまりませんって。

精一杯生きたよね。どうぞ安らかに・・そう思った途端に涙腺決壊。
ボロ泣きのファンファーレでした。
 
キャストは良かったですね。
特にやっぱりアン・ハサウェイ
何年か前、彼女が主演女優賞にノミネートされたときのオスカー授賞式で
シャーリー・マクレーンが「あなたはミュージカルでも頑張りなさい」と言ったのを覚えています。

ちゃんと期待に応えたんだなぁとしみじみ。
 
★★★★☆
 


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ワン・デイ 23年のラブストーリー
2012年02月12日 (日) | 編集 |

 
今日からちょっぴりバレンタイン特集ね。
まずはアン・ハサウェイジム・スタージェス主演に、23年の愛を描くラブストーリー
デヴィッド・ニコルズのベストセラー小説の映画化で、監督は『17歳の肖像』のロネ・シェルフィグ
原作者が脚本を担当しています。
 
ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011) アメリカ
監督:ロネ・シェルフィグ
出演:アン・ハサウェイジム・スタージェス/パトリシア・クラークソン
   ケン・ストット/ロモーラ・ガライ/レイフ・スポール
 

大学の卒業式で出会ったエマ(ハサウェイ)とデクスター(スタージェス)は
一夜をともにするも、恋人とはならないまま
この日を記念日として年に一度再会することを約束する。
性格も階級も違う二人は、それぞれの人生を歩むのだけど
貧しいながらも作家を目指し堅実に生きるエマに対し、
華やかなショービズの世界に入ったデクスターは次第に身を落としていく。
すれ違いを重ねるままに、20年の時が流れ・・
 
って、長すぎるわ!
 


映画のタイトル、ワン・デイというのは、年に一度再会する「記念日の一日」という意味と
いつの日か二人が結ばれるときという「未来のいつか」の
二つをかけてるのかなぁと思いながら観てました。
 
途中、デクスターは酒やヤクにおぼれ、両親からもエマからさえもダメだしを食らいます。
正直エマはデクスターのどこを愛したんだろうと思ったのだけど
最後の最後になって、二人には大切な思い出となる「一日」があったのだと知ることになりました。
運命に導かれた二人だったのに、時間がかかりすぎたよねとなんとも切ないんですけどね。
 
全てを失ったデクスターが、終盤父親と静かに語りあうシーンが好き。
 
バレンタインデーにと選んだ作品だったけど
ラブストーリーと言うよりは、
デクスターが、あるべき自分にたどり着くお話し として観た方がいいのかもしれません(汗)
 
日本公開難しいかも~と思ったら、6月に公開されるようです。
 
 


 

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