映画の感想や好きな俳優の情報を発信します。新作以外はネタバレあり。
ビューティフル・ダイ
2013年11月20日 (水) | 編集 |



ビューティフル・ダイ(2010)アメリカ
原題:A Horrible Way to Die
監督:アダム・ウィンガード
出演:AJ・ボーウェン/エイミー・サイメッツ/ジェイ・スワンバーグ
日本公開:2013/11・30

 
アル中患者の集会に通う看護師サラ(エイミー・サイメッツ)は、ミーティングで声をかけてきたケヴィン(ジェイ・スワンバーグ)とデートを重ねるようになる。一方シリアルキラーのギャレット(AJ・ボーウェン)が刑務所から逃走。行く先々で殺人を重ねながら、彼が目指すのは・・・



 公開中の『サプライズ』が好評のためか、その前に作られた本作が公開されるとのことで観てみました。
シリアルキラーギャレットの脱獄と、アル中リハビリ中のサラの新しい恋
別々の物語が脈絡なく進むと思いきや、実は二人は元恋人同士で、ギャレットの殺人を通報したことで、サラが保護プログラム下に置かれていることが分かってきます。名前も住所も変え、ヒッソリ生きるサラに危険が及ぶのか・・という話。





 











説明もないままに、ギャレットが行く先々で淡々と殺人を犯していく様子は、『ノーカントリー』のハビさんを髣髴とさせ不気味。しかしハビさん以上に殺しの手口はエグいです。
大体、殺人に理由がないというのは怖すぎる。しかしもっと怖いのは、この不条理な殺人鬼を崇拝するものがいるということ。アダム・ウィンガード監督作品初めて見るけれど、このあたりの現代的な感覚に、これからのホラーを牽引する可能性を感じますね。
途中なんとなく感じる違和感がツイストにつながるのもうまいところ。
それは可能なのかな?と思うところもあるけれど、終わってみればそこにはピュアな愛があったのだという描き方は意外性もあり、好みでした。

 しかし、邦題がイマイチ解せん(汗)

トラックバック一覧

  1. 1. ビューティフル・ダイ

    • [いやいやえん]
    • April 24, 2014 09:28
    • アダム・ウィンガード監督の長編デビュー作品らしい。 なんていうか、やたらと素人っぽい撮影をしたカメラマンがかなり足を引っ張っている作品になってしまっていると思う。わざとやってるのだと思いますが、見た母は途中で「酔った」といって観止めるし、私も微ブレに